2005年12月06日

NPOの経営感覚は

こんばんは、「午後から社労士」です。

昨日の日経新聞の5面「オピニオン」で伊藤忠商事の
会長である丹羽宇一郎さんがNPOに関心があるという
ことでインタビューに答えていました。具体的な内容
の要約は「マネジメントが弱く、発展するためには経
営手法を導入する必要がある」「利益を上げるNPOを
罪悪視したり、経営を毛嫌いするのはおかしい」「透
明性・情報開示が不可欠であり、企業以上に信頼性が
求められる」「免税措置を受けられるNPOを何百という
レベルまで増やしていく必要があるが、そのためには
企業側の支援と理解が不可欠」「NPO活動は継続性が求
められるから、企業の支援も少額でいいから長くとい
うことを念頭に置いてほしい」ということで、企業マ
ネジメントのトップという立場からNPOについて語って
います。

ということは、経営感覚を持っているNPOが非常に少な
いということの裏返しなのでしょう。NPOといっても、
活動するためには企業と同じく人、モノ、金が欠かせ
ませんし、それらを満たすためにはやはり経営感覚と
いうものは必要なものだと思います。

問題は、上記のことを自覚しているNPOはどれほど存在
するのかということです。おそらく大部分は自覚はして
いると思います。しかしどうすれば経営感覚を持った人
材に出会うことができるか、ということに苦労している
のでは、と考えられます。しかしこの困難を乗り越えな
いとNPOは定着しないと思います。

私も微力ながらNPOの定着が進むように、基本的には労務
の点からサポートしていきたいと思っています。


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posted by gogosharo at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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