2005年12月14日

最悪の状況を想定する

こんばんは、「午後から社労士」です。

来年行われるドイツ・ワールドカップ2006の日本の1次リーグ
対戦相手がオーストラリア、クロアチア、ブラジルに決まった
ことは皆さんご承知の通りです。そしておそらく大多数の方が
ブラジルに負けることを前提として日本の決勝トーナメント進
出の予想をするのではないかと思われます。私の個人的感想に
なりますが、そこには「最悪の状況」を想定していないことが
うかがえます。

ここでいう「最悪の状況」とは、

「日本がブラジルに勝たないと決勝トーナメントに進出できない」

ということです。

今年のコンフェデレーションズカップのことをもう忘れてしま
ったのでしょうか?日本は上記の状況でないと決勝トーナメント
にできなかったことを忘れてしまったのでしょうか(結果は引き
分けで決勝トーナメントに進出できませんでしたが)?日本側
からすればこれが一番「最悪の状況」です。当然このようなケー
スはありえます。このような「最悪の状況」も当然想定しておく
べきだと思います。

ここまでが前フリで、ここからが本論です。
社労士として「最悪の状況」はどのような場合でしょうか?おそ
らく

「業務をこなしたのに報酬が支払われない・支払う気配が全くない」

のが一番「最悪の状況」でしょう。これは私が現在勤務している
会計事務所でもこのようなケースが数多くあります。結局このよ
うな顧客は事務所からたまっている未払報酬を払わないまま離れ
ていってしまうようです。

このような「最悪の状況」を想定した上で顧客と顧問契約や業務
委託契約を結ぶ必要があるでしょう。例えば、顧問契約を結ぶ場
合の契約書に「2ヶ月間顧問報酬を支払わなかった場合は顧問契
約を解除する」といった文面を契約書に入れるといったようなこ
とは「最悪の状況」回避のためにはありかな、と考えています。
その他にもいろいろな「最悪の状況」を想定した上で契約を結ん
だ方が自身のリスク回避になりますし、就業規則作成や見直しの
際のヒヤリングに応用できるのではないか、と考えています。

最後はまたワールドカップの話に戻りますが、日本は3戦全勝す
る気持ちで1次リーグを突破してほしいです。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 21:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最悪の状況を考えるのは大切ですね。私も契約締結を喜ぶだけでなく、万が一のことも考えておかないといけないと痛感しました。
Posted by 国本 at 2005年12月15日 13:38
国本さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

本当に何が起こるかわからないですし、ある意味リスクヘッジも必要だと思います。

ちなみに記事の例文は、以前勤務していた某消費者金融会社の経験をヒントにしたものです。
Posted by 「午後から社労士」村上隆洋 at 2005年12月15日 17:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。