2006年04月21日

労働時間設定改善に関する「指針」

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

今日も東京遠征です。今日は私も加入しているセルフコーチングの定例会が行われるため、東京(ちよだプラットフォームスクエア)に出かけます。前回は大手町から行こうとして自滅(道に迷った)のですが、場所の地図を持っていかなかったのも自滅の要因の一つでした。なので今回は地図を持って(といってもプリントアウトしたものですが)、懲りずに大手町から行こうと思っています。今回は大丈夫だと思います・・・。

私のブログは「労働時間等設定改善法」に関するキーワードで検索をしてくる方が多いのですが、4月から時短促進法に代わって制定された法律ということで結構気にしている方が多いという実感を持っています。4月から改正されたので有名なのが高年齢者雇用安定法や労働安全衛生法ということで、労働時間等設定改善法はあまり目立たないですが重要な法律であることを感じます。

労働時間等設定改善法の全文

その労働時間等設定改善法に関連して、厚生労働省が労働時間等設定改善「指針」を公表しました。

労働時間設定改善「指針」本文

労働時間設定改善「指針」概要

上記「指針」を参考にして、労使が「労働時間等改善設定委員会」(委員の半数を過半数労働組合、あるいは労働者の過半数代表者の推薦に基づいて選任することが委員会設置の条件)を設置した上で労度時間短縮等に関する決議が出た場合、その決議は労使協定に代えることが可能になります。ここでいう「決議」は、委員会の会議への出席を問わず、委員全員の5分の4以上の多数の賛成を意味します。

この決議によってフレックスタイム制、時間外・休日労働、一斉休憩原則の例外、年次有給の計画的付与が実施できます。また、変形労働時間制、みなし労働時間制、専門型裁量労働制については労働基準監督署への届出が免除されます。

上記「指針」はあくまでも参考であって強制するものではありませんが、「指針」を完全に無視することはできないと思います。「指針」も参考にして、労働時間の短縮等にあたってそれぞれの事業場に見合った、かつ実際に運用できるようなプランを委員会で話し合ってほしいと思います。当然ながら、委員会で決まった決議は事業場で働く人全員に公表する必要があります。全員に行き渡らなければ意味がありませんから。


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posted by gogosharo at 11:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 労務問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
<emoji:cute>東京ですか?
東京人でも年中、自滅しています
頑張ってください
Posted by 暴れん坊所長の母 at 2006年04月22日 11:10
暴れん坊所長の母様、こんにちは。

結局、知ったかぶりはいけないということになりますね(苦笑)。実務でも同様だと思います。

昨日は何とか迷わずに行けました。もう大丈夫だと思います・・・。
Posted by 「ゴーゴー社労士」村上隆洋 at 2006年04月22日 13:18
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