2006年08月12日

士業の労働者派遣

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

今の時期はほとんどの方が夏季休暇に入っているものと思われますが、私は今年については仕事(&アルバイト)で潰れてしまいます。来年はゆっくり夏季休暇に入れるように仕組みを整えたいと思っています。

今日は、士業の労働者派遣が認められるという記事が日経新聞に載っていたので、この件について紹介したいと思います。

(NIKKEI NETより引用)

労働者派遣、税理士など容認・政府方針

 政府は11日、税理士、司法書士、社会保険労務士の3業種について、労働者派遣を認める方針を決めた。司法書士は登記・供託業務のみに限定して解禁する。ただ弁護士については法務省などの反発が強く、結論を先送りした。9月に開く構造改革特区推進本部(本部長・小泉純一郎首相)で正式決定し、今年度中に全国で実施する。

 いわゆる「士業」の労働者派遣はこれまで「業務の専門性を守る必要がある」などの理由で認められていなかった。政府の構造改革特区有識者会議(座長・八代尚宏国際基督教大教授)などで検討した結果、民間のニーズが高く、派遣を解禁しても問題ないとの結論に至った。

(引用ここまで)

司法書士については詳しくはわかりませんが、税理士・社労士については「勤務税理士」「勤務社労士」という存在があるので、労働者として派遣しても問題はないのだろうと想像できます。ただ、あくまでも「労働者」としてですから開業社労士の出る幕はないだろうと考えます。

これを見越してビジネスチャンスにつなげようという考えを持つ方は必ず出てくるでしょう。例えば大規模の社労士事務所が派遣会社を設立してそのクライアント先に実務を積ませるために派遣する、といったことも考えられると思います。その一方で社労士を派遣という立場を利用して安く使わせるといったことも出てくるかもしれません。

こういったことが現実となれば、開業社労士はどのような対応を取ればいいのか、ということをそれぞれの開業社労士が考えていかなければならないと思います。何かに特化することを更に強調する、地域限定のナンバーワン社労士になる、といったことを考えて、開業社労士として生き残るための方策を考えていかないと「派遣の方が使えるから」という理由で多くの開業社労士が脱落していくのではないか、と考えられます。

こういった考えを持つ社労士は一体どれくらいいるのでしょうか・・・。


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posted by gogosharo at 14:03| Comment(0) | TrackBack(2) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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社会保険労務士の派遣が可能に
Excerpt: [http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060812AT3S1101P11082006.html 労働者派遣、税理士など容認・政府方針] 2006/08/11 ..
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