2006年12月18日

ホワイトカラーエグゼンプション、一般には浸透していない?

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

ポスティング3選手のうち2人(松坂大輔投手、岩村明憲選手)の正式契約が決まって、残る1人=井川慶投手も今週中にはニューヨーク・ヤンキースとの交渉がまとまる予定のようです。ただ、井川投手の場合はすでにヤンキースに先発投手が5人(確実なのは4人=王・ジョンソン・ムシーナ・ペティット)揃ってしまっているので、キャンプ・オープン戦で相当アピールしなければ先発投手の一員になれません。上記2選手に比べると厳しい環境ですが、ヤンキースに入団した場合は頑張ってもらいたいものです。

今日もホワイトカラーエグゼンプションについて書きますが、連合のアンケートによると、実に7割強の労働者がホワイトカラーエグゼンプションの存在自体を知らないそうです。

(産経izaより引用)

「全く知らない」73% ホワイトカラー労働時間規制撤廃 一般に浸透せず

 厚生労働省が検討している労働時間規制の緩和策について、20−40代の会社員の73%が全く知らないと答えていることが18日、インターネットを使った連合のアンケートで分かった。
 厚労省は、一定の年収などを条件に「1日8時間、週40時間」の労働時間規制を撤廃するホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)の導入を検討中。来年の通常国会での法改正を目指しているが、制度が一般には浸透していないことが浮き彫りになった。
 アンケートは10月、全国の正社員の男女約1000人を対象に実施。「ホワイトカラー・エグゼンプションについて知っていますか」との設問に「内容まで知っていた」は9%、「名前は聞いたことがある」は18%、「全く知らない」が73%だった。
 導入への賛否は「反対」が最多で46%。次いで「よく分からない」が40%、「賛成」が14%だった。「内容まで知っていた」と回答した人では「反対」が73%に上った。

(引用ここまで)

予想以上にホワイトカラーエグゼンプションの制度自体を知らないと答えた方が多かったのではないでしょうか。もっともホワイトカラーエグゼンプション的な労働(長時間労働・サービス残業)を強いられている労働者が数多くいるため、制度が導入されたとしても状況はあまり変わらない、と感じている労働者も多いのではないでしょうか。

実際には年収800−900万円の労働者を対象にするようなのでほとんどの労働者には適用されることはないでしょうが、もし経団連が提唱していた年収400万円以上に適用ということになればこれらの労働者はどのような対応を示したのでしょうか。「自分には関係ない」と思われることでも知らないうちに適用対象者になっていたということで慌てないようにするためにも、ホワイトカラーエグゼンプション制度に限ったことではないですが積極的に情報収集を心がけることも必要ではないかと思います。


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posted by gogosharo at 10:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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労働時間規制緩和全く知らない
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