「あるある大辞典」の納豆データ捏造事件は、それまでがダイエット(でしたっけ?)に効果があるということを覆してしまったわけですから、現実に放送された後の納豆の需要と供給のバランスが崩れていたものがさらにバラバラになってしまったことで、良くも悪くもテレビの効果というものを見せ付けられてしまったという感じです。このデータ捏造事件は、日曜9時のフジテレビ系のスポンサー枠を「名人劇場」の時代から花王1社で請け負ってきたものを終了させることになってしまいました。今後花王がこの枠のスポンサーを請け負うかは微妙な情勢でしょう。
今日は、今後のトラックバックの対応について書こうと思います。
先日は、自分の欲望=金欲しか考えていないトラックバックスパムの異常な多さに対して受け付けないことを書きましたが、一歩譲って承認制にすることにしました。承認制であれば自分が承認しない限りはトラックバックが反映されませんから、真面目にトラックバックしていただける方にはご迷惑をおかけしますがスパムを排除させるための策としてトラックバックを承認制にすることをご理解いただきたいと思います。
現在多いトラックバックスパムは、ブログにたった1つの記事しか書かず(その記事は情報商材の宣伝・アフィリエイト記事)にトラックバックツールを使用した無差別トラックバックスパムを仕掛けて情報商材を買わせてアフィリエイト収入を得ようすることを推奨している情報商材(おそらく)を購入した連中が、アフィリエイト収入を得るために必死にトラックバックスパムを行っているようです。
こういった連中及び情報商材の発売者がタチが悪いのは、トラックバックをコミュニケーションツールとしてではなく、商売道具として使用している点です。その証拠に、自分の書いた宣伝記事にある「キーワード」が投稿されていれば、その「キーワード」に対してトラックバックを送ればそれはトラックバックスパムではないという考えが横行しているようなのです。あくまでも「キーワード」に対してであって「記事」にではないのです。
この考えは絶対に間違っています。もう一度書きます。
この考えは絶対に間違っています。
これが原因でトラックバックを拒否されたり、私が取るように認証制にしたらどうなるのでしょうか。結局狭くなった(トラックバックという)パイを共食いすることになり、結局共倒れになります。自らの手で自分の首を絞めてしまっていることに早く気づいてもらいたいものです。無差別にトラックバックを送る以上はいくら「キーワード」で合致していてもスパムなのです。
ということで、この連中に与えるトラックバックスペースを作らせないためにも当分の間はトラックバックを承認制にします。いつ承認制を解除するかは未定です。
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難しい問題で有ります。
ライブドアの場合だとIP拒否ができない(PROでも)のが辛いところですね。禁止ワード・URLでは限界がありますから、地道にすぐに反映させずに不適切なものは削除することで当分TBスパムとは付き合っていこうと思います。
放任しても社会的メリットはないですしね。
僕はトラックバックよりメールの方が煩わしいですけど。
毎日プチいらいら・・。
連中は、「その記事にキーワードがあるかないか」というだけで無差別にトラックバックを打ってくる=記事の内容など一切見ていないので、そこが始末の悪いところですね(暗にスパムをするなと書いているにもかかわらずスパムをしている現状があるので)。
スパムメールも嫌ですね・・・。こちらも地道に削除していくしかありませんが・・・。