2007年01月31日

長時間労働是正に対する首相の発言

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

日本のプロ野球はいよいよ明日がキャンプインです。優勝・日本一・アジアチャンピオンを目標にする長い戦いが明日から始まります。昨年は胃の手術で離脱を余儀なくされた福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督が久しぶりにユニフォームに袖を通すことをはじめ、例年通り話題満載のキャンプが行われることでしょう。

今日は、安倍首相の長時間労働に対する発言について取り上げたいと思います。

(NIKKEI NETより)

首相、長時間労働是正に意欲・衆院代表質問

 安倍晋三首相は30日の衆院本会議の代表質問への答弁で、長時間労働の抑制に関し「労働基準監督署による重点的な指導・監督や、時間外労働の削減に取り組む中小企業への助成金の創設などを強化する」と表明した。長時間労働への批判が高まっているのを受け、是正を急ぐ考えを強調したものだ。

 労働基準法改正案など関連する労働時間法制の内容については「あり方を検討しており、議論を踏まえ適切に判断する」と述べるにとどめた。

(ここまで)

大企業から中小零細企業にいたるまで長時間労働やサービス残業が行われてしまっているのは周知の事実ですが、これに対して安倍首相は強い意志をもってこの問題に取り組んでいくことを表明したようです。

表明することはいいことですが、具体的には言明していないようなのでどのようなレベルで取り組んでいくのかということについてはこの発言だけでは明らかにわかりません。政府としては見送る予定ではあるもののいまだに流動的なホワイトカラーエグゼンプションの導入、割増賃金の段階的引き上げなど労働関係法案の審議で明らかになるのでしょうが、今後審議され通過するであろう法案をどのようにして企業や労働者に浸透させるのかといったことを首相がリーダーシップを発揮して対応してもらいたいものです。


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posted by gogosharo at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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