2007年03月06日

生活保護の不正受給

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

今日は一つ気になる記事があったので、紹介したいと思います。

(Yahoo News−読売新聞より)

生活保護不正受給、4年で1・5倍に増加…厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000415-yom-soci

2005年度の生活保護費の不正受給額は、前年度を約10億円上回り、約71億9000万円だったことが5日、厚生労働省のまとめでわかった。

 01年度(約46億7000万円)と比べ、約1・5倍に増加している。

 厚労省によると、件数も1万2535件で、前年度比で1624件増加。内訳を見ると、働いて得た収入をまったく申告していなかったケースが53・4%と最も多く、働いて得た収入を過少申告していたケースも加えると、63・5%だった。「各種年金などの無申告」も15・5%あった。

(ここまで)

生活保護を受給するにあたっては、ミーンズテストという資力調査が要求されます。各自治体はちゃんとミーンズテストをしたからこそ生活保護を支給したのでしょうが、実際には不正受給が増加しているというのが現実のようです。このような事態が続いてしまうと生活保護に関する政策もより厳しくなってしまうのではないかと思ってしまいます。

この記事を読んで思い出したのが、昨日紹介した慶應義塾大学商学部・権丈善一教授の下記の論文です。

勿凝学問41 肥満訴訟よりは勝ち目があると思う年金未納推奨訴訟

この論文の4〜6ページ(追記:9ページも)を暗記するまで読んで欲しいと思います。(年金保険料を支払うことなく)生活保護に頼りきってしまうことに対する警鐘が記載されています。私も生活保護に対する受給者の度が過ぎてしまうと上記論文の4〜6ページのような事態を招いてしまうのではないかと思っています。


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posted by gogosharo at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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