2007年07月10日

地方版の年金記録第三者委員会、17日より審査受付

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

昨日行われたサッカーアジアカップの日本代表の初戦であるカタール戦は1−1のドローという結果に終わりましたが、この結果について日本代表のオシム監督は「お前らはアマチュアか!」と大激怒したようです。常識的には日本のほうが格上ですから激怒するのも無理はないと思いますが、次のUAE戦で勝たないと決勝トーナメント進出が危うくなってきます。奮起しなければなりません。

本題に戻って、証拠のない年金の記録確認救済のための第三者委員会が今週にも地方各地で設置され、17日には審査が始まるようです。

(NIKKEI NETより)

年金の地方版確認委、17日から審査受け付け

 菅義偉総務相は10日の閣議後の記者会見で、年金保険料を支払った証拠がない人への年金給付を審査する地方版の「年金記録確認第三者委員会」について、週内に全国50カ所に設置する方針を明らかにした。17日から各地域の社会保険事務所で審査を受け付ける。

 地方の確認委は弁護士や社会保険労務士、行政相談委員など5人以上で構成。相談者はまず社会保険事務所で年金記録の有無を確認し、不服があれば審査を申し込む。地方の確認委は9日に中央確認委がまとめた判断基準に沿って給付の可否を決め、判断に迷う難しい案件は中央の確認委で再度審査する運びだ。審査結果は相談者本人に通知される。

 地方の確認委は北海道に4カ所、46都府県に各1カ所ずつ設ける。総務省は18日に各地の委員長を招集し、判断基準の内容を徹底する。

(ここまで)

プロセスとしては、まず社会保険事務所に行って本人の記録を確認することから始まるようです。そこで保険料を納付したがその証拠がなく記録漏れになっていることが分かった場合にまずは地方の第三者委員会に審査し、案件の難しいものは中央の委員会で再審査するというプロセスになっていくようです。つまり、いきなり委員会に持っていっても「まずは社会保険事務所に行ってください」と言われてしまうということです。

審査の基準ですが、基本原則として「確からしい」ということを判断すればその分は支給対象にするようなので、余程のことがない限りは記録漏れ分は支給対象にしていくのだと思われます。総務省の行政評価局のホームページにその基本方針が記載されています。

年金記録に係る申立てに対するあっせんに当たっての基本方針(案)

その分の年金の手続きですが、どのような形で裁定請求をすればいいのかということになってくると思います。下記の本には受給中の厚生年金に加えてもらい忘れ分の厚生年金を受給する場合には



裁定訂正という形で年金額の改定を行うようですが、今回のような委員会決定の場合についてはどのようにするかは分からない部分が多いので、時効特例の年金支給の件も含めて明日にでも社会保険事務所に行って聞いてみようと思います。

地方における年金記録確認委員会の設置場所ですが、埼玉県の場合はさいたま新都心の合同庁舎の行政評価局に設置されます。
posted by gogosharo at 14:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ん?人柄?
Excerpt: 総務省の「年金記録確認中央第三者委員会」。 9日に、年金支給の判断基準の基本方針をまとめ、発表しました。 問題は、保険料納付記録、領収書などの証拠がない場合。 「同居している親族が納付している」..
Weblog: いい加減社長の日記
Tracked: 2007-07-11 07:01
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