2007年02月01日

経営トップが復帰するということ

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

今日からプロ野球はキャンプイン、九州・沖縄・高知・オーストラリアで各チームの選手がすでにユニフォームを着て練習に励んでいる最中でしょう。その中で昨年日本一になった北海道日本ハムファイターズが昨日沖縄入りしたときの出迎えのファンがたった50人という「新庄の抜けた穴」がいきなり出た形になってしまいました。それだけ新庄選手にカリスマ性があったことの証明ですが、日本ハムにはダルビッシュ投手というカリスマ候補がいますから、徐々にカリスマのオーラが出るように練習に励んでもらいたいと思います。

今日は、リタイアした経営トップが現場のトップとして再び復帰することについて取り上げたいと思います。日本で言えば社長→会長→相談役・名誉会長・最高顧問という形で現場からはリタイアしていく形になっていくのが通常ですが、経営状況によっては場合によっては現場に戻らなければ会社の危機になるということでトップに復帰するということもあります。アメリカではコンピュータ会社のDELLが創業者のMichael Dell氏がトップに復帰したことが最近の事例です。

デルCEOに創業者マイケル・デル会長が復帰(CNET Japanより)

日本でもすかいらーくやファーストリテイリングなどの事例がありますが、一番有名な事例はヤマト運輸でしょう。



そのヤマト運輸の今は亡き小倉会長の代表的書籍を挙げましたが、著者紹介欄で「(取締役)相談役に就くも、会社の危機を唱え会長に復帰」と記載されています。

一度現場から身を引いた経営トップ(両者ともカリスマ経営者)が現場復帰をするということは、「一度リタイアした人間がまた口を出すなんて・・・」という声も聞かれるはずなので、相当の覚悟がないとできることではないと思います。その一方で、(カリスマ経営者が)現場のトップとして復帰するのだから恥をかかせることはできないという社内で働く労働者のモチベーションを大いに上げる格好の機会になるのではないでしょうか。

上記の例と少し形態は違いますが、昨年胃の手術で現場をリタイアせざるを得なくなった福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督が今日からユニフォームを着て現場復帰します。昨日のニュースを見て主力選手である松中選手が「(王監督の)ユニフォーム姿を見たら、絶対に胴上げさせたくなる気持ちになる」というようなことを言ってていました。

経営トップの現場復帰がメリットになるかデメリットになるかは、そこで働く人間の意識が決定するものと思います。DELLの場合はどちらの方向に向かうのでしょうか。


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posted by gogosharo at 12:12| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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