2007年01月25日

国会開幕、労働関係法案の動向は?

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

2008年の北京五輪を目指す野球の日本代表監督が星野仙一氏に決まりました。「ポストON」という観点からすれば格好の人材でしょう。ただし、星野さんも健康上の理由で阪神タイガースの監督を辞めざるを得なかったという事情を考慮しておく必要があると思います。おそらく星野さんが監督として活動するのは出場することを条件ではありますが北京五輪が最後になるものと思われます。その後の人材をどうするかということも野球界全体で考えていく必要があると思います。

今日から国会が始まりました。人事労務分野に関わる人々にとっては非常に注目すべき国会になります。

(NIKKEI NETより)

厚労省、労政審に法案要綱を提示

 厚生労働省は25日、雇用ルール改革を話し合う労働政策審議会(厚労相の諮問機関)労働条件分科会に労働基準法の改正、労働契約法の新設に向けた二つの法案要綱を提出、諮問した。労基法の改正案では一定条件の会社員を労働時間の規制から除外する「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」と残業代の割増率引き上げの両方を盛り込んだ。ただ、この案はあくまでも厚労省の検討段階で、政府全体としては日本版ホワイトカラー・エグゼンプションは見送る方向だ。

 労政審は2月2日に法案要綱の答申を予定。ただ、与党などには「日本版ホワイトカラー・エグゼンプションを導入すると残業代がなくなる」といった声が強く、導入を見送る機運が強い。労政審で仮に両制度を盛り込んだ法案要綱を答申しても、政府・与党で具体的な法案にする過程でホワイトカラー・エグゼンプションの項目は削除される見通しだ。

(ここまで)

というように実際にホワイトカラーエグゼンプション制度も法案として提出するのかどうかといったことや

(NIKKEI NETより)

厚生年金、パートに適用表明へ・首相施政方針演説

 安倍晋三首相が26日の施政方針演説に盛り込む経済政策の原案が明らかになった。「再チャレンジ支援策」の一環としてパート労働者に対する厚生年金の適用拡大を表明。少子高齢化の進展に伴い増える社会保障費の財源対策として「消費税を含む税体系の抜本的改革」に言及するなど、2006年9月の所信表明演説に比べ踏み込んだ内容になる見通しだ。

(ここまで)

というようにパートタイマーの厚生年金適用拡大といったことなど多数の労働関係法案が今国会で審議されることになっています。法案を提出すれば現在の衆議院の勢力からすれば法案は間違いなく通過してしまうことを考えると、法案を通過するにしても徹底的に議論を重ねた上で法案通過という形になって欲しいものです。強行採決という形が一番最悪な形なので、そういう形にはならないように国会議員は努力して欲しいものです。


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posted by gogosharo at 16:52| Comment(0) | TrackBack(7) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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