2007年01月05日

明治安田生命の派遣社員の直接雇用化

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

ニューヨーク・ヤンキースの左腕エースであるランディー・ジョンソン投手が前の在籍球団であったアリゾナ・ダイヤモンドバックスに交換トレードという形で復帰することになりました。ジョンソン投手がいなくなるということは、ヤンキースの予定されている先発投手の枠が1つ空いたということに当然なります。今年ヤンキースに入団する井川慶投手にとっては少しは先発投手としての競争が楽になったのではないでしょうか。

今日は雇用のことを取り上げます。明治安田生命が大量の派遣社員を直接雇用に切り替えるようです。

(NIKKEI NETより)

明治安田、派遣3200人を契約社員に移行

 明治安田生命保険は4日、約3200人の派遣社員を1日付で契約社員とする直接雇用に切り替えたと発表した。契約社員は離職率が派遣社員より低く、長期間安定して働いてもらうことで事務やサービスの品質向上につながると判断した。派遣社員をまとめて契約社員にするのは大手生保では珍しいという。

 契約社員になったのは、子会社の人材派遣会社から派遣されている約3200人。今回契約社員になった人でさらに正社員になりたい人向けに、応募して試験にパスすれば一般職として正社員化する仕組みも4月から導入する。正社員化の対象は3年以上勤続している人とする。

(ここまで)

それにしても大胆なことを行ったな、というのが印象ですが、明治安田生命に限ったことではありませんが人材の大量確保が必要不可欠ということでこのような策に踏み切ったのでしょう。派遣社員としても契約社員になれば少しは待遇はよくなるという期待感はあるし、キャリアによっては正社員になることも可能ということで派遣という不安定な立場から抜け出せるかもという期待感も出てくる今回の人事政策であると思います。

もっとも派遣社員から直接雇用に大量に切り替えるということで、派遣会社への出資で足りた負担が対象者への給料・社会保険に関する費用という巨額の負担もおそらく追加されることになりますが、人材確保のためであれば巨額の負担もやむなしと判断したのでしょう。今後も派遣社員からの直接雇用への切り替えは進んでいきそうな気がします。


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posted by gogosharo at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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