2006年12月22日

国民年金保険料の納付額が来年度は「若干」軽減されます!

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

日曜日は中央競馬最大のイベントである有馬記念が行われます。この1レース・2分35秒前後のレースだけで4〜500億円くらいのお金が動く「日本で1番馬券が売れる第9レース」です(これまでは第2位が東京優駿=日本ダービーでしたが、近年は第10レースになってしまったため、現在は不明)。今年はディープインパクトの現役最後のレースということもあって20万人レベルのファンが中山競馬場にやってくるでしょう。私はテレビ観戦になりますが、多くのファンの期待通りになるのか、それとも唖然とするのか、注目したいと思います。

今日は、国民年金保険料についてです。これは知らなかった、という人はかなり多いと思います(私も初めて知りました)。

(NIKKEI NETより引用)

国民年金保険料1万4100円に・2007年度月額

 厚生労働省は21日、2007年度の国民年金保険料を、現在の月額1万3860円から240円引き上げ、1万4100円にすることを決めた。保険料は17年度まで毎年280円ずつ引き上げるのが原則だが、来年度は05年の物価変動を反映して上げ幅を40円縮小する。一方、国民年金と厚生年金の支給額は、今年度と同額になる見通しだ。

 国民年金保険料の引き上げ幅を280円とすることは04年の年金改革で決まった。ただ、2年前の物価変動を加味して毎年調整することにもなっており、今回は判断根拠となる05年の消費者物価指数の変動率がマイナス0.3%だった。このため引き上げ幅も縮小する。来年3月までに政令で定める。

(引用ここまで)

国民年金保険料が今後毎年280円ずつ増額され、16,900円に到達した時点で保険料固定ということはご存知の方も多いと思いますが、物価変動によって調整するということはかなり知らない人が多いのではないかと思います。我々社労士でもこのニュースを見て初めて知った方も多いと思います。

ということは、物価変動によっては原則月280円の上限内で保険料の上げ幅が違ってくるということになります。来年度は40円縮小ということですが、たった月40円でも負担が減るというのはありがたいことではないかと思います。もっとも最終的に16,900円で固定するためにはどこかで保険料の負担を調整しなければなりませんが、物価変動によって原則月280円から増額分を増やすのでしょうね。

ただ、昨日も書いたように上記保険料の増額は合計特殊出生率1.39を前提とした制度ですから、合計特殊出生率が1.26に下がってしまった以上このままの保険料で継続できるかどうかは不透明です。とりあえずはこのままいくしかないでしょうが、次の年金制度を考えるにあたっては当然現状の制度を見直すことも考えられるかもしれません。


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posted by gogosharo at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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