2006年12月21日

日本の人口と年金制度

「ゴーゴー社労士」本日3回目の投稿です。

やはり日経新聞からの引用になりますが、日本の人口がこのままだと1億人を割る可能性があるようです。

(NIKKEI NETより引用)

日本の人口、50年で3割減・厚労省が将来推計

 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は20日、社会保障審議会人口部会に、長期的な日本の人口動向を予測した「将来推計人口」を報告した。50年後の2055年に、日本の人口は現在から3割減り、9000万人を切る。1人の女性が生涯に産む子どもの推定数を示す合計特殊出生率も前回の1.39から1.26へと大幅に下方修正した。

 02年1月の前回推計から約5年ぶりの改定。日本は05年、それまでの見通しより2年早く人口減少時代に突入したが、今回の推計は「そのペースが速まっている」(厚労省)ことを示した。年金や医療・介護などの社会保障から労働力の確保まで、幅広い制度の再設計が不可避となりそうだ。

 05年に1.26(確定値)だった出生率は、最も実現性が高いとされる中位推計で06年に1.29と上昇した後、13年にかけて1.21まで低下。その後はやや持ち直すものの、55年でも1.26と低水準にとどまる。若者の非婚化や晩婚化が前回推計の時点より進んでいることなどを反映した。

(ここまで)

このままでいくと日本の人口が1億人を割ってしまうということでかなり危険な状態になっていくのでしょうが、更に危機的状態になる可能性があるのが年金制度です。

2004年に行われた年金改革は合計特殊出生率が1.39であることを前提に段階的に保険料を引き上げて一定率及び一定額で保険料を固定することや給付水準の引き下げといったことが年金財政面での内容でしたが、引用記事にもあるように合計特殊出生率は1.39をはるかに下回り、回復の見込が立っていない状況です。

安倍総理大臣は「年金制度に関する現行制度の大幅な見直しは不要」と言い、その他関係者も楽観的な姿勢のようですが、この現状を考えると今からでも今後の年金財政について考えておかないと大変なことになってしまうような気がします。

私の主張としては「現行憲法がある限り年金制度は破綻しないし、させてはならない」というのが年金制度に関する持論ですが、そのためには上記の繰り返しになってしまいますが今からでも財政を含めた年金制度の新たな議論を真剣に行って欲しいものです。現行制度がきつくなるのはほぼ確実でしょうから、きつくなってから新たに議論をというのでは手遅れのような感じがします。


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posted by gogosharo at 17:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【速報】ホワイトカラーエグゼンプションの最終案

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

急遽、速報記事を書くことにしました。

日経新聞のウェブサイトの最新情報によると、ホワイトカラーエグゼンプションに関する厚生労働省の最終案が労働政策審議会に提出されたようです。

(NIKKEI NETより引用)

管理職の平均年収勘案、労働時間規制除外で厚労省最終案

 厚生労働省は21日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)労働条件分科会に雇用ルール改革の最終案を提出した。一定の条件を満たすホワイトカラーの会社員を労働時間規制から除外する制度について、対象者の年収の下限を「管理監督者一般の平均的な年収水準を勘案」と明記。労使の調整が難航していた解雇の金銭解決制度は引き続き検討する課題として今回の雇用ルール改革では見送ることを示した。

 労働条件分科会は最終案をたたき台に27日に最終報告をまとめ、厚労省は来年の通常国会に労働基準法改正案と労働契約法案を提出する方針。ただ労働時間規制の適用除外を巡っては労働組合側は「除外制度は長時間労働を助長する」として制度の導入自体に反対し続けており、調整はなお難航も予想される。

(引用ここまで)

注目すべきなのは対象者の年収の「下限」を明記したことではないでしょうか。上限は年収800−900万円程度で落ち着くようですが「下限」はよく考えたら明記はされていなかったような気がします。

明日になればこれらの詳しい内容が新聞記事で出ると思うので、また明日に(新聞記事に載った場合は)書こうと思います。


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【速報】ホワイトカラーエグゼンプションの最終案

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

急遽、速報記事を書くことにしました。

日経新聞のウェブサイトの最新情報によると、ホワイトカラーエグゼンプションに関する厚生労働省の最終案が労働政策審議会に提出されたようです。

(NIKKEI NETより引用)

管理職の平均年収勘案、労働時間規制除外で厚労省最終案

 厚生労働省は21日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)労働条件分科会に雇用ルール改革の最終案を提出した。一定の条件を満たすホワイトカラーの会社員を労働時間規制から除外する制度について、対象者の年収の下限を「管理監督者一般の平均的な年収水準を勘案」と明記。労使の調整が難航していた解雇の金銭解決制度は引き続き検討する課題として今回の雇用ルール改革では見送ることを示した。

 労働条件分科会は最終案をたたき台に27日に最終報告をまとめ、厚労省は来年の通常国会に労働基準法改正案と労働契約法案を提出する方針。ただ労働時間規制の適用除外を巡っては労働組合側は「除外制度は長時間労働を助長する」として制度の導入自体に反対し続けており、調整はなお難航も予想される。

(引用ここまで)

注目すべきなのは対象者の年収の「下限」を明記したことではないでしょうか。上限は年収800−900万円程度で落ち着くようですが「下限」はよく考えたら明記はされていなかったような気がします。

明日になればこれらの詳しい内容が新聞記事で出ると思うので、また明日に(新聞記事に載った場合は)書こうと思います。


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自社サービスの魅力を6分間で語れますか? 社労士版

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

相変わらず営利目的のトラックバック(スパム)が多いですね〜。というか、以前投稿した記事で注意喚起をしているにもかかわらず平気でトラックバックスパムをしてくる常識のなさには呆れてしまいます。もっともトラックバックツールを使って大量のトラックバック(スパム)をするわけですから人の記事など読んでいないのでしょう。今後もこのような状況が続くとトラックバックを承認制にするか、完全拒否にするかということも考えなければなりません。とりあえず今年一杯は様子を見て、来年にどうするかの結論を出したいと思います。

今日は、自社サービスの魅力ということについて書きたいと思います。

自社サービスの魅力を6分で語れますか?(CNET Japanより)

引用リンク先のCNETはIT系の時事ニュースサイトなので、リンク先の記事もベンチャーキャピタルなどがITベンチャー企業に対して6分間のプレゼンの時間を与えて、その限られた時間の中で自社の製品をアピールしていくという内容の記事です。注目は6分間という時間です。6分間で自社の製品等を中身の濃い内容であアピールしなければならないのです。

これが社労士の世界ではどのようになるのでしょうか。6分間で中身の濃いアピールができるでしょうか。私も該当しますが、大部分の社労士は6分間では語れないと思います。6分に足りずかなりの時間が余って終わってしまうか、6分をかなりオーバーしてしまうかの両極端に分かれてしまうのではないかと思います。そして、6分に足りない>6分オーバーという傾向になるのではないかと思っています。

この「6分」という限られた時間で自社のサービスを最大限にアピールするためには自分の得意とする分野に最大の自信を持たなければ無理だと思います。これが社労士業務で一般的に言われているとおりのことであれば6分は持ちません。自分の主力業務にどれだけ「自分の色」を出せるかでアピールする内容がかなり違ってくると思います。私の来年以降の主力業務は年金にする予定ですが、どれだけ中身の濃いアピールができるかということを強く意識して業務をこなしていきたいと思います。


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