2006年12月01日

雇用保険未加入者にも職業訓練拡大へ

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

噂になっていた岡島秀樹投手のボストン・レッドソックス入りが正式に決まったようですね。近いうちにレッドソックスと契約するはずの松坂大輔投手にとっても、日本語で話せる人が身近にいることでホームシック等の不安もなくなるのではないでしょうか。岡島投手の起用は今年の日本ハム(以前のジャイアンツ)と同じ起用が予想されますから、松井秀喜選手限定の「ヒデキ対決」としてワンポイントリリーフということも十分ありえると思います。問題は、岡島投手の「キャッチャーを見ない投球フォーム」を受け入れてくれるかどうかですが・・・。

今日は雇用保険のことが数多く日経新聞で取り上げられているので、紹介したいと思います。

(NIKKEI NETより引用)

雇用保険、未加入者も職業訓練・厚労省

 厚生労働省は30日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)雇用保険部会に雇用保険法の改正に向けた素案を示した。若者の就業率を引き上げるため、雇用保険に加入していない若者にも職業訓練の門戸を広げることなどが柱。焦点の失業手当の国庫負担削減や雇用保険料の引き下げに関しては判断を先送りした。

 雇用保険は原則、週20時間以上働く人が加入対象。だが「働く意欲と能力があるすべての人が可能な限り働ける社会の構築」のため、保険未加入の若者も制度を活用できるようにすることが必要と判断した。

(引用ここまで)

ハローワークへいくと数々のパンフレットが置かれていますが、その中には職業訓練に関するパンフレットも含まれています。雇用・能力開発機構のポリテクセンターや民間委託のものまで職業訓練制度がありますが、原則的にはハローワークに求職の申込をしている雇用保険の手続をしている方が対象になっていますが、それを雇用保険の未加入者についても対象にしようということのようです。

職業訓練を受け入れる施設等は雇用保険の三事業に該当し、その三事業は国庫負担がないので、また「再チャレンジ支援」という政府の基本政策方針もあるので批判は最小限に抑えられるのかな、という気がします(実際はどのような反応が出るかはわかりませんが)。その代わり、雇用保険に未加入ということで加入して所定の手続(求職の申込等)をすれば受給できる職業訓練の受講手当は当然出ませんから、雇用保険の恩恵は得られないにしても職業訓練くらいは活用させてもいいのでは、という判断なのでしょう。

実際にどの程度の割合で対象者が活用するかはわかりませんが、雇用保険に加入しなかった(できなかった)人にとっては朗報になることでしょう。


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posted by gogosharo at 14:19| Comment(0) | TrackBack(9) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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