2006年10月24日

ポータビリティー

おはようございます、「ゴーゴー社労士」です。

今日から携帯電話の番号を保持したままメーカーの機種変更が可能になる番号ポータビリティー制度が始まります。私は現時点ではポータビリティーを利用する予定はないですが、現時点で希望者は8%なのだそうです(そのうち61%がauへの変更希望)。あくまでも「番号だけ」がポータビリティーの対象ということですから(サービス内容は各会社によって違うわけですから当然といえば当然ですが)、せっかく利用してきたサービスを捨てるのはあまりに勿体無いと考えている方がかなりいるのでしょう。

ポータビリティーといえば私の所属する社労士関係で思いつくのは確定拠出年金制度だと思います。この制度も売りは「ポータビリティー」で、自分で運用してきた年金資産を転職先の会社でも利用できる・持ち運びができるということを確定拠出年金制度導入の際にアピールしてきた(現在もアピールしていますが)記憶があります。これまで築いてきたものが断ち切られず継続できるわけですから、ありがたいといえばありがたい制度だと思います。

ただし、転職先の会社等で確定拠出年金制度があれば「ポータビリティー」の恩恵を受けることができますが、ない場合はその恩恵が重荷になってしまう可能性があります。実際に転職した場合に運用を放棄してしまう人も多いようです。そうなるとこれまで(おそらく)会社が負担したいたはずの運用の手数料も(おそらく)自分持ちになってしまうので、運用しない限りは無駄なお金を払い続けることになってしまいます。

ポータビリティーは聞こえようによっては便利な制度だとおもいますが、その裏側にあるリスクも十分に考慮して利用するかどうかを決断すべきではないかと思います。


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posted by gogosharo at 09:33| Comment(2) | TrackBack(8) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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