2006年10月23日

今度は労働局かよ・・・

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

ミハエル・シューマッハの逆転チャンピオンはならず、フェルナンド・アロンソが2年連続でF1ワールドチャンピオンになりました。そのアロンソですが、来年からはマクラーレンのドライバーとして3年連続チャンピオンに挑戦することになります。近年のシューマッハ帝国に続いて「アロンソ帝国」が築かれていくのか、シューマッハに代わってフェラーリのドライバーになるキミ・ライコネンや、最終戦を勝利し来年はほぼイコールコンディションで2年目のフェラーリドライバーを走ることができるフェリペ・マッサなどが「アロンソ帝国」を阻むのか、いずれにしてもアロンソ中心のF1になることは間違いないところでしょう。

今日は、昨日投稿したとおり社会保険庁改革法案を廃案に追い込むことになった社会保険庁(社会保険事務所)の全国的な年金保険料不正免除問題に続いて、今度は全国の労働局でカラ残業などが発覚したという、また厚生労働省管轄の役所スキャンダルが読売新聞に載っていたので紹介したいと思います。

(YOMIURI ONLINEより引用)

カラ残業・出張、ヤミ休暇も…労働局不正に動かぬ証拠

 カラ残業、カラ出張、果てはヤミ休暇――。厚生労働省の労働局を巡る不正経理問題で、様々な不正の手口の実態が、読売新聞の全国調査で明らかになった。

 このうちカラ残業は、夜間の庁舎管理用に導入された無人警報装置の作動記録データが動かぬ証拠となり、不正が発覚していたことがわかった。国の労働行政を担う現場で、あの手この手で公金を食い物にした不正の数々。その乱脈ぶりが次々と浮かび上がった。

 会計検査院による調査では、福島、高知などの労働局で、約1億円のカラ残業が判明している。

 関係者によると、実態に合わない超過勤務手当を一律に支給していた複数の労働局では、職場を最後に退庁する職員が、無人警報装置のスイッチを入れることになっていた。ところが、同手当を受け取っていた職員の多くは、同装置の作動開始時間後も、庁舎内に残って残業していたことになり、不自然な支給実態から不正が見つかったという。

(引用ここまで)

呆れてモノも言えないのは今更言うまでもありませんが、社会保険庁の不正と同様に結局全国的にこういった事態が当たり前のように行われていた、ということが断定はできませんが芋蔓式に明らかになってしまうことが想像できます。このような連中が労働行政を担っていると思うと腹が立つ、と感じる方が多く出てくるのは必至でしょう。

社会保険行政に続いて労働行政も、ということになりますから、その行政の総元締めである厚生労働省の責任は?ということも持ち上がってくるかもしれません。この件は読売新聞の調査で明らかになったので、朝日新聞が偽装派遣・請負問題を特集にしているように、読売新聞が更に詳しい取材をしてくれることでしょう。


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posted by gogosharo at 11:42| Comment(2) | TrackBack(3) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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