2006年07月31日

特定社労士はパスします

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

一応8月より本格的にブログを再開する予定でしたが、少しエンジンを温めておいたほうがいいと思ったので、本格的再開の前に書くべきことを書いておこうと思います。

今日は特定社労士の申し込みについて書こうと思います。

私の場合は最初から第2回目に的を絞って参加の仮申し込みをしました。理由は

(1)開業したばかりということもあって営業活動に専念したい
(2)埼玉については平日が研修日程に組み込まれているので、第2回目には日程の修正を組み込んで欲しいという期待感

という理由でした。

結局第2回目の正式申し込みはせず、辞退申出書を連合会にFAX送信しました。理由はほぼ上記と同じ理由です。埼玉についてはやはり日程は今回も平日が組み込まれていたので、営業活動をする上では時間のロスと判断しました。

今後、特定社労士についてどうしようかということについては全くの未定です。というよりは特定社労士について考えている余裕がないというのが実情で、とにかく社労士業を軌道に乗せるのが今は優先せざるを得ません。

明日から本格的に再開しますので、皆様よろしくお願いいたします。


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2006年07月29日

8月から再開します

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

長らくブログをお休みしてきましたが、8月より再開します。

8月の最初のほうは、なぜブログを一時中断するに至ってしまったのかということを中心に書きたいと思っています。おそらくかなりの長文になってしまうと思いますが、再開の折にはぜひお付き合いしていただきたいと思っています。

近況としては、来週中には初の顧問契約を結ぶことになりそうなので、そのことも含めて書きたいと思っています。

8月まではもう少し時間がありますので、もうしばらくお待ちください。
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2006年07月23日

しばらく時間をください

「ゴーゴー社労士」村上です。

長らくブログの投稿が途絶えてしまい、申し訳なく思います。

現在、いろいろとあってブログを書く精神状態にないので、ブログを再び書くまでしばらく時間をいただきたく思います。

本当に申し訳ありませんが、ご了承ください。
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2006年07月14日

公開模試の利用法

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

この時期は、社労士受験生も尻に火はつかないまでも、相当気合を入れて勉強しているはずです。なぜかというと、この時期は公開模試ラッシュだからです。

模試を受けることの効用はいろいろあります。

(1)時間配分が直接体験できる
(2)当然本番レベルの問題が出されるため、緊張感を体験できる
(3)「所詮模試にすぎない」と割り切ることができる

(1)についてですが、社労士は1日勝負です。特に択一式については3時間半という長丁場で相当きついです。このきつさは実際に体験してみないとわかりません。あまた、以外に時間はありそうでありません。「どの科目から取り組むか」といったことも模試である程度慣れておいたほうがいいと思います。ただし、本番では予想外の出来事(問題が想像以上に難しい)が間違いなく起こるので、臨機応変に対応する予行演習も模試という場で慣らしておくべきだと思います。

(2)についてですが、模試ですからそれぞれの受験学校が精魂込めて本番レベルの問題を作成します。つまり最高の予想問題といってもいいのです。それを限られた時間の中で解答しなければならないのですから、本番ほどではないにしても相当の緊張感を持って問題を解くことができます。

(3)についてですが、いい意味でも悪い意味でもやはり「模試はあくまで模試であって、本番ではない」のです。点数が悪ければ本番までに何をすべきかということが明確になってくるし、点数がよかった場合は「模試はよかったけど本番は何が起きるかわからないから気を引き締める」という意味合いで捉えるのもいいと思います。大事なのは模試を「復習」することです。復習しないと模試の効果が全くなくなってしまいます。

私の模試の復習方法ですが、模試が終わったら必ず全部の解答・解説に目を通し、間違えたところやあやふやだったところについてテキストに書き込みました。問題については各科目ごとに分けて解くようにしました。一回問題を見てしまっているので本番と同じ時間帯で同じ問題を解くのは緊張感が削がれて意味がないと感じたからです。

模試は文字通り本番に向けての「トライアル」です。本番に向けてピークを持っていくために上手く模試を活用して欲しいと思います。

また、受験生の参考になるような受験体験のブログも書こうと思っています。


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2006年07月12日

暴力団による助成金詐欺

こんばんは、「ゴーゴー社労士」です。

今更ですが、サッカーワールドカップはイタリアの優勝で幕を閉じました。その一方で、フランス代表・ジダン選手のあまりにも寂しい一発レッドカードによる選手生活の幕引きがありました。ただ、イタリアも喜んでいられるのは今のうちだけで、今後はいわゆるセリエAスキャンダルに追われることになります。一体どうなるのでしょうか。

今日は、暴力団による助成金詐欺について書きたいと思います。朝日新聞からの引用です。

(asahi.comより引用)

冬期雇用安定奨励金を詐取、容疑の暴力団組長ら逮捕へ

 北海道や東北地方など積雪地域での冬場の雇用確保のために、国などが事業主に奨励金を出す制度を悪用し、金をだまし取ったとして、北海道警は12日午後にも、北海道網走市の会社社長で山口組系暴力団組長(40)ら4人を、詐欺の疑いで逮捕する。冬期雇用安定奨励金をめぐって摘発されるのは、珍しいという。

 道警の調べでは、組長らは03年12月下旬、北海道労働局に、自社で雇っていたとされる組員らの働いた日数を水増しして申請。数人分の冬期雇用安定奨励金約330万円をだまし取った疑い。組長が働いていたと申請した組員のうち1人は、申請期間に覚せい剤取締法違反の疑いで道警に逮捕されていたという。

 冬期雇用安定奨励金は、積雪寒冷地で建設、林業などを行う事業者に、12月中旬から3月中旬までの間、60日以上雇用すると、1人あたり47万円の奨励金を出す制度。冬場に仕事が激減することを考慮したもの。

 4人のうち、組長ら3人は6月に、網走公共職業安定所に虚偽の申告をし、雇用保険の特例一時金をだまし取ったとして、別の詐欺容疑で逮捕されていた。

(引用ここまで)

冬季雇用安定奨励金の窓口はハローワークのようなので、暴力団の素性を隠して相談に行けばこの助成金に関する情報を得ることは簡単だったのでしょう。このような行為は全くお話になりませんが、我々も気をつけないと助成金や給付金の不正受給を行ってしまうことを注意すべきです。このように一部の不真面目な人間によって助成金の問題が持ち上がってしまうのは非常に困ったことです。

不正受給を行う理由の大部分は「お金が欲しい」これに行き着くと思います。助成金というものは「真面目に雇用環境の制度を整えたことに対するボーナスのようなもの」ですから、お金が欲しいという欲求は絶対に避けることはできないけれども、真面目に雇用環境の制度を整えることを優先するべきなのです。これが「何が何でもお金」になると引用記事のように詐欺・不正受給につながってしまいます。

我々社労士としても助成金をアピールする際には、「あなた(会社)はなぜこの助成金を受給したいと考えているのですか?」という目的意識を明確にするようにお客さん(の予定者)に意識させなければならないと思います。そうすれば「これは怪しい」といった勘も養うことができるのではないかと思っています。


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2006年07月11日

長時間セミナーの気づき

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

今更ですが、土曜日のことを書きたいと思います。

土曜日は、ネクストサービス主催の短期間でセミナー講師になるためのセミナーに参加してきました。このセミナーについては参加した人がたくさんいること、そしてたくさんの賞賛の声が寄せられていることから、このような論調での感想は書かないで別の視点で感想・気づきを書きたいと思います。

講師の松尾社長は、氏の本でも最初に書かれているようにセミナーをするためにはまずは実績を作ることだと最初に言いました。0→1へのステップということです。例として講義でも(本でも)学校で講演することを言いましたが、私の場合は、社労士会川越支部で社会保険労務講座というものを行っているので、そこで講師をすればセミナー講師への道が開けるのではないかと考えました。ちょうどタイミングがよく連絡網で講座の講師協力というFAXが流れてきたので、「これはチャンスだ」と思い応募をしてみました。上手くいけば実績を作ることができて道が開けるかもしれません。その際には必ずセミナー風景の写真を撮ってもらうこと、これは相当の価値があるということなので、これは必ず実行します。

あと一つ、「これは!」と気づきがあったのが時間配分です。ネクストサービスのセミナーは基本的に1日かけて行うセミナーがほとんどです。ということはいかに集中力を削がせないかということが非常に気になったこと、また、この間第1回目の特定社労士試験が行われましたが、試験を受ける上での最初のころの講義は長時間休みなしというロングラン講義ということで評判がよくなかったようなことが各ブログで書かれていて気になったので、セミナー終了後に質問をしてみました。返答は「人の集中力はそんなには長く続かない」「1人だけで話をするのは(本人も聞く側も)疲れるから、複数の方に話す時間をとってもらって興味を分散させるようにしている」ということでした。

その他にも参加したことでいろいろな気づき(レジュメのタイトル等)がありましたが、あとはそのいろいろな気づきを1つ1つ実行に移すだけです。高額とは言わないまでも、セミナー講師になれるように努力していきます。


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2006年07月09日

怪しいものは、やっぱり怪しい!?

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

昨日、ネクストサービスのセミナーに参加させていただいたのでその感想を書こうかと思ったのですが、感想については明日に回します。

今日は、ある建設会社の脱税=法人税法違反の記事を取り上げたいと思います。

(NIKKEI NETより引用)

水谷建設常務ら逮捕、元会長が主導か――2億3000万円脱税容疑

 中堅建設会社、水谷建設(三重県桑名市)の脱税事件で、東京地検特捜部は8日、法人税約2億3000万円を免れたとして、同社経理担当常務、中村重幸(55)、取引先の建設会社、小尾建設(福島県二本松市)社長、小尾文男(58)の両容疑者を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕した。特捜部は、海外滞在中の水谷功元会長(61)についても、帰国次第、出頭を求め、本格的に取り調べるとみられる。

 特捜部は、一連の取引は水谷元会長が主導したと判断。隠し所得の一部が水谷建設側に還流しているとみられるほか、貸倒損失を過大に計上していた疑いも浮上しており、水谷建設を巡る不明朗な資金の流れの全容解明を進める方針。

(引用ここまで)

この会社ですが、昨年の12月13日に投稿した「助成金の不正受給」で直接関係したわけではないけれども、資本関係にあったということで家宅捜索を受けていました。断定してはいけませんが、その家宅捜索を行っている最中に「何か怪しいもの」を見つけて、現在まで非公式に捜査を進めていたのではないかと考えられます。

また、この元会長の行動も見方によっては怪しい行動とも思われかねません。「海外滞在中」とはいっても傍目から見れば「逃亡した」「捜査されることを嫌った」というように解釈できるわけですから。

今後の捜査の動向が気になりますが、助成金の不正受給の実は指南役であったことなど(これも断定はできないが)がボロボロと出てくる可能性がありますから、地検には努力して事件を解明してほしいものです。


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2006年07月07日

社会保険庁本庁の関与はあるのか!?

こんにちは、「ゴーゴー社労士」です。

昨日、審査に通ったGoogle Adsenseを導入したところ、本当に微額
ですが広告クリックがされてその分の収入が得られました。はじめ
の一歩は踏み出せたので、あとはどうやったら効果的に収入を得ら
れるかということを、ない頭を絞って考えていきたいと思っていま
す。

今日は、社会保険庁本庁が年金保険料不正免除に関わっていたので
は!?という記事が読売新聞で記載されていたので、取り上げたいと
思います。

(YOMIURI ONLINEより引用)

年金不正免除、社保庁本庁関与の疑いも
 国民年金保険料の不正免除問題で、有識者らで構成する検証委員
会が6日開かれ、社会保険事務局や社会保険事務所の実地検証の結
果、委員から「社会保険庁本庁の関与が疑われるケースがある」と
の指摘が出された。

 また、社保庁の調査で、不適正事例は22万4027件に上るこ
とがわかった。

 検証委は厚生労働省の政務官2人と法律家など民間有識者の計7
人で構成。これまでに、大阪府など6府県の社会保険事務局、社会
保険事務所の職員に対する聞き取り調査を行った。この中で、不適
正な手続きに、本庁職員が何らかの形でかかわった疑いのあるケー
スが複数みられたという。

 検証委では今後、本庁職員の聞き取り調査も行い、真相を究明す
る方針。

 一方、社保庁が約274万人分の免除申請書すべてを調査した結
果、不適正な事例は、31都道府県で22万4027件に上った。
約21万件と発表した前回調査とは、調査対象の項目が一部異なる
ため、その分を差し引くと、約3万件の増加。

 不適正事例のうち、被保険者本人の意思を確認せず、無断で免除
や猶予の手続きを行った国民年金法違反のケースは24都道府県で
18万9492件に上った。

(引用ここまで)


の不正免除が発覚したときは確か東京・大阪・長崎で発覚し

これ以上あるのかないのかと見てみたら、結局はほぼ全国で不正免
除が発覚してしまったことを考えると「本庁の関与」があったと疑
われても文句を言うことはできないと思います。年金保険料の納付
率を達成させるためのプレッシャーも各社会保険事務所は感じてい
たかもしれません。

これで社会保険庁本庁自体がどういう反応を示すのか、非常に興味
があります。長官は損保ジャパンという民間の出身ですが、それ以
外は基本的には「頭のいい方」ばかりなのであの手この手を使って
この疑いを否定する、あるいは「知らぬ存ぜぬ」という態度を決め
込む可能性が高いでしょう。

その他の経緯から基本的には国民に支持されていない役所ですから
、上記のような態度を決め込んでもなおさら不信感が強まるのは間
違いありません。「何を今更」とい言われようとも、この件につい
ては真実を公表できるように強く願います。


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2006年07月05日

今日は2連戦

おはようございます、「ゴーゴー社労士」です。

たった今、「Google Adsense」の承認がメールで送られてきました!これで土・日にわたって行ったブログの大手術が報われました。当然、いきなりAdsenseでウハウハというわけにはいかないのですが、いかにして最大の効果を出せるかをこれから考えていきたいと思います。また、Adsenseは自己クリックをしてしまうと承認を取り上げられてしまうので、その点は注意したいと思います。

今日は異業種交流会の2連戦です。これまでに参加してきた交流会と違うのは、完成したミニレポート(「助成金受給の考え方」と「就業規則の考え方」)を配布して、私の社労士としての存在をアピールすることを始めるからです。単に名刺交換だけでは意味のないこと、その後も自分から仕掛ける仕組みを作らないとダメだということがわかりましたので、これからは過度にならないように仕掛けていこうと思っています。

そのとっかかりがミニレポートの配布ですが、先日のセルフコーチング定例会で、「100部配布する」→「その中から何件かを仕事につなげる」ということを今月のコミットメントとしました。単に100部配布であれば簡単に達成できるでしょうが、「仕事につなげるため」の配布ですから経営者や起業家を対象にしないと効果がありません。ということで、あくまでも経営者・起業家が主体で参加する異業種交流会の場でミニレポートは配布していきます。

あとは、昨日「日本初(!)のWebカメラ付きスカイプ顧問契約を本格的に導入する社労士」と(こっそりと)宣言したので、このこともアピールしていきたいと思っています。


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2006年07月04日

年金が先か、少子化が先か

こんばんは、「ゴーゴー社労士」です。

今日、重大な決断をしました。一歩後退するようで少し悔しいですが、今後のこともあるので今は我慢しようと思っています。なお、社労士を辞めるということではありませんので、心配は無用です。

今日は、日経新聞のWebサイトに載っていた川崎厚生労働大臣の閣議後の会見を取り上げようと思います。

(NIKKEI NETより引用)

厚労相、年金見直しより少子化対策を優先

 「年金制度は今すぐどうなるという問題ではない」――。川崎二郎厚生労働相は4日の閣議後会見で、政府予想を下回った2005年の人口や出生率について、直ちに年金の見直しにつながるものではないと強調した。当面は、年金制度の変更ではなく、少子化対策を優先。「将来推計人口」が改定されても、2050年の予想値である出生率1.39は目標として維持する考えを示した。

 日本の人口は予想より2年早く減少が始まり、出生率も1.25と予想値(1.31)を0.06下回った。先月始まった社会保障審議会(厚労相の諮問機関)人口部会では、最近の晩婚化などを反映し、推計人口の下方修正を検討する。

 年金は04年の法改正で、5年ごとに実施してきた保険料と給付の見直し(財政再計算)をやめた。一方で、少子化の進行に合わせて給付の伸びを抑えたり、国庫負担を引き上げたりする仕組みを導入。定期的な見直しをしなくても「100年は安心な制度」(厚労省)にしたとしていた。

(引用ここまで)

鶏が先か、卵が先かの議論に似ていますね。「年金が先か、少子化が先か」どちらも重要であることには変わりはありません。ただ、大臣は現時点では「年金は04年の改正で一息ついたから、現時点では少子化を優先するべき」という意見なのでしょう。

現実的にも年金制度維持の前提である合計特殊出生率がいきなり予想値を下回っていることを考えると、引用記事では出生率を維持するとしても実際にできるかどうかははっきり言って不透明だと思います。出生率維持のために何ができるか、ということを国民全員で考えなければならないのは今更言うまでもないでしょう。

出生率の維持は将来の働き手の増加あるいは維持につながり、「世代間扶養」と謳っている年金制度にも当然影響するわけですから、今の時点では優先度を決めておくことも一手ではあると思います。2050年ということは現時点から差し引くと残り44年あります。その間に状況の変化は間違いなくあるでしょうから、その時点でどういう手を打てるかということを今からでも考えておく必要があるのではないでしょうか。

ちなみに、2050年に私は生きていれば78〜79歳で、当然年金をもらっている世代になりますが、一体どうなっているのでしょうか・・・。


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2006年07月03日

高年齢者雇用は再雇用がほとんど

こんばんは、「ゴーゴー社労士」です。

何と、中田英寿選手が「現役を」引退するそうです。「日本代表の引退」ではなく「現役」引退です。一瞬見間違えたと思ったのは私だけではないはずです。その理由は本人にしかわかりませんが、今回のW杯に全てを出し尽くすつもりだったのでしょう。結果は出し尽くせていないように(私は)思いましたが、ブラジル戦後にピッチに仰向けになって動かず、その後も涙を流していた(?)のは、自分としてはこれで最後、という気持ちが強かったのでしょう。

今日は、日経新聞の1面トップに高年齢者雇用の記事が大きく記載されているので、取り上げたいと思います。

(NIKKEI NETより引用)

主要企業の9割「定年延長せず再雇用で対応」・日経調査

 4月施行の改正高年齢者雇用安定法で企業は従業員に65歳までの就労機会提供を義務付けられたが、主要企業の9割は定年の廃止や延長ではなく再雇用制度で対応していることが日本経済新聞社の調査で分かった。60歳超の賃金水準は60歳時の5割前後が相場で、再雇用の対象は希望者全員か労使で定めた基準の適合者との回答が大半だった。企業は自社の高齢人材を賃金を抑えながら幅広く活用しようとしている。

 主要企業126社に聞き取り調査をしたところ、定年退職した従業員を再雇用する制度を導入している企業は118社で、全体の93.6%を占めた。

(引用ここまで)

主要企業であれば、伝統的に若手から定年の方まで年齢層は幅広く存在するであろうし、最近は2007年問題という言葉が流行していること、人数が幅広く存在しているがゆえに人件費等もかさむのは間違いないことを考慮すると、定年延長ではなく再雇用で高年齢者を継続雇用するのはある意味当然の流れではないかと思います。

上記主要企業の中で定年延長したのはわずか5社で、それも改正法施行前に制度を導入しており、改正法に対応して定年廃止に踏み切ったのはマクドナルドたった1社ということのようです。ということはほぼ全てが再雇用で対応ということになります。

マクドナルドの場合は私のブログでも書きましたが、そもそも定年まで勤務する人が職種の関係もあるのでしょうが、非常に少ないこともあって定年制廃止に踏み切れたわけですから、そういう条件が整わない(つまり、定年予備軍が数多く存在する伝統的企業では定年制の廃止はかなり難しいのではないかと思います。

現時点では65歳までの雇用延長が主要ですが、少子高齢化が進んでいる現状を考えるとこのまま65歳までの雇用延長で済むのかといえばかなり苦しいかと思います。そうなると70歳までの雇用延長というような形になってしまうだろうし、ということは年金も・・・、ということもありえない話ではないので、今後の日本の高年齢者雇用情勢というのは大いに気になるところです。


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2006年07月01日

社会保険庁職員の大量処分

こんばんは、「ゴーゴー社労士」です。

昨日から始めたブログ・ホームページの「大手術」は何とか終了しました。とにかく誘導(及びその疑いがあるもの)は全て削除・修正したつもりです。時間を見計らって、またGoogle Adsenseの審査をしてもらおうと思います。

今日は、社会保険庁職員の大量処分の記事が日経新聞に載っていたので、この記事を取り上げようと思います。

(NIKKEI NETより引用)

社保庁、2000人超処分へ・年金不正免除

 国民年金保険料の不正手続きが相次いだことを受け、社会保険庁は2000人を超える職員を対象にした大量処分に踏み切る方針を決めた。業務上のルールを逸脱した事実を重くみて、個々の事情を問わず不正手続きに関与した全職員を一律で処分対象にする。悪質なケースには刑事告発を検討。大規模な人事異動や民間人起用などによる組織改革も急ぐ。

 処分内容は、社保庁の「実態解明チーム」による真相究明作業の結果を待ち、7月中旬にも正式決定する。

(引用ここまで)

国民年金保険料の不正免除申請はほぼ日本全国レベルにまで蔓延してしまったわけですから、これだけの大量処分になってしまうのは仕方がないでしょう。でもこれだけ処分者が出ると、残りわずかとなっている(予定の)「社会保険庁」職員としての士気に影響は出ないものかと考えてしまいます。

もっともその一方で、「何を今更」という批判も出ることは間違いないと思います。当然ながらこの批判に反論できる余地などないわけで、この批判に対して真正面から受け止めなければなりません。

これで「膿」は全部取れたのか、まだまだ出てくるのかはわかりませんが、この大量処分が今後の年金運営などに影響をできるだけ及ぼさないようにしてもらいたいものです。


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posted by gogosharo at 23:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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