2006年03月16日

電子申請が浸透するきっかけになるのか

おはようございます、「午後から社労士」です。

無事確定申告が終わりました。今日は事務所に出勤しなくていい日なのですが、午後から社労士会川越支部の定例会に参加し、夜はセルフコーチング定例会のために竹橋まで行かなければならないため、今の時間にブログを書いておこうと思います。

今日は電子申請について取り上げたいと思います。

今日の日経新聞の3面に、政府のIT戦略本部が17日にまとめる「オンライン利用促進のための行動計画の原案が明らかになったという記事が書いてあります。以前に電子申請は全くといっていいほど利用されていないという悲惨な現状について投稿したことがありますが、そういう状況を打開するために「所得税等の国税について税控除を含めた検討」を明記するなど優遇措置の必要性を強調しているようです。

特に国税、登記、労働社会保険の三分野を重点分野に据えることにしており、我々社労士に一番関係する労働社会保険分野においては、

○社会保険労務士が関わっていれば本人の電子署名は省略
○信頼性の高い事業主については添付書類を省略

という利用促進策が明記されています。

電子申請についてはユーザーがより使いやすいシステムになっていけば浸透するのはあっという間だと思うので、今回の利用促進策がその浸透の一助になればいいのかなと思います。また、埼玉社労士会は電子申請の取り組みがかなり遅れている会の一つなので、今日の定例会も電子申告に関する研修とありますから、今日の記事もおそらく話題になるでしょう。

ただ、記事では利用率を2010年度までに50%以上とし、行動計画はそれに向けて今年4月から3年間の取り組みを定めたもので、利用率を2006年度は16%、2007年度は21%、2008年度は28%として、3年間で申請件数を2.5倍にすることを目指すと書いてありますが、現実的には全くと使われていない状況から上記目標を達成しなければならないわけですから、非常に困難な道のりになるのは間違いないと思うし、ちょっと理想を求めすぎているかなという気もします。計画倒れにならないように、かつ隅々まで行き届くようにアピールしてほしいものです。


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posted by gogosharo at 10:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 社労士業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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