2006年01月05日

迷走する!? 年金未納対策

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日は今までホームページの文章の修正に費やしました。特に
トップページのボリュームが少ないこともあって、私の社労士
としてのミッションが伝わるように修正しました。全体的には
追加・修正するところがあるので次の3連休を使ってこの作業
を行っていきます。

今日も年金保険料未納の話をします。日経新聞からの紹介です。

(NIKKEI NETより引用)

社保庁、国民年金保険料の強制徴収拡大・今年度は4倍に

 社会保険庁は国民年金保険料の収納対策の強化に乗り出す。
2005年度は未納者に対する強制徴収を今年3月までの累計で、04
年度の4倍強に当たる14万人に拡大する。市町村が持つ所得情報
を活用する態勢が整いつつあることから、効率的に対象を絞り込
めると判断した。納付率は依然として低迷を脱していないため、
財産の差し押さえを視野に入れた強制措置を拡充する。

 保険料の未納者に対しては全国の社会保険事務所が納付を促す
催告状を送付する。これに応じなければ強制徴収の手続きに入る。
最終催告状を送るとともに自宅などを訪問、それでも効果がなけ
れば銀行預金など財産の差し押さえの手続きに進んでいく。

(引用ここまで)

昨日の読売新聞の記事では未納者に対して2007年度から国民健康
保険を使えなくすることを検討するということが書いてありまし
たが、この暴論が現実に実行されるまでのつなぎとして上記の方
法をとるのか、併用でいくのか、上記の方法一本でいくのかはっ
きりさせないとさらに未納問題は泥沼にはまってしまうような気
がします。昨日も書いたように年金未納だからといって国民健康
保険を使えなくするのは、目的が全く異なる以上無理があるので
結局上記の方法一本で行くしかないと現実的には思います。

社会保険庁は2007年度までに国民年金保険料の納付率を80%にし
たいがためにこのような強行対策をとるようですが、大多数の国
民が年金制度(とこの制度を作った国)に対して激しい不信感を
示している以上、なかなかうまくいくとは思えません。

昨日も書きましたが、「権利と義務」の関係を国・国民がお互い
に理解しない限りは年金不信は続き、永久に解決はできないだろ
うと思っています。


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posted by gogosharo at 18:07| Comment(12) | TrackBack(1) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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