2006年01月11日

Yahoo攻略の「ヒント」

こんばんは、「午後から社労士」です。

GoogleとMSNについてはそれなりにSEO対策の成果が出ているのに
対して、かなり苦戦していて対策方法がいまいちつかめず困って
いたYahoo対策ですが、わずかながらですが攻略の「ヒント」が
見えてきたような気がしました。

アクセス解析と生ログをチェックすると、私のホームページでト
ップページを除くとアクセスが多いのが「労使協定」と「三六協
定」のコンテンツなので、このコンテンツをさらに充実させるこ
とで、要するに「一点集中」で攻略のきっかけをつかみたいと思
います。

「なぜ、労使協定と三六協定なんだろう?」と思いましたが、裏
を返せば「労使協定」と「三六協定」に関する知識や情報が欲し
い、ということなのかもしれません。とにかく「労使協定」と
「三六協定」については知りうる限りの情報を全て載せることで
私のホームページに来ていただき、他のコンテンツへもリンクし
ていただける戦略にシフトしていこう、と考えています。他のリ
ンクに来たときに逃げられないように、他のコンテンツも徐々に
手を加えていきます。

当初の戦略とは全く予想だにしなかったことですが、私のホーム
ページの現時点での強みが見つかったことは事実なので、当分は
この戦略でYahoo対策を立てていこうと思います。また、その副次
的効果としてGoogleやMSN対策にもさらにプラスの方向に持ってい
くことができれば文句なしです。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 19:42| Comment(8) | TrackBack(1) | ネットマーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

スタートダッシュ

こんばんは、「午後から社労士」です。

私のブログの昨日のアクセス数が現時点では自己最高の90アクセス
を達成することができました。アクセスしていただいた方、本当に
ありがとうございました。「感謝」この言葉しかありません。

これで1月1日に立てたブログの目標の一つが現実のものになりつつ
ありますが、この目標を達成する上で致命的な欠点が浮かび上がっ
てきました。それは・・・

「スタートダッシュが切れていない」

ことです。

アクセス解析をチェックすると、私のブログはどうしても朝の7〜
9時の時間帯のアクセスが他の時間帯よりもかなり落ちているし、
場合によってはアクセスなし、ということもあります。一般の人の
ライフスタイルということを考えればある意味仕方がないことかも
しれないのですが、人気のあるブログだとその時間帯でも相当数の
アクセスがあるはずなので、それらと比べるとどうしてもアクセス
が少なすぎて、スタートダッシュが切れていないようなのです。

だからといって単にアクセスアップのためだけの投稿は絶対にして
はならない(長期的にはアクセス数が減ってしまう可能性が非常に
大きいと思うので)し、非常に難しいところです。

まだまだブログについては試行錯誤を繰り返さなければならないよ
うですが、人気ブロガーの皆さんが必ず通ってきた道なので、私も
あきらめずにブログを作っていきます。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 21:08| Comment(2) | TrackBack(0) | ネットマーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

思わぬ産物

こんにちは、「午後から社労士」です。

私はLivedoor Blog PRO(有料サービスブログ)を利用しています。
なぜPROを利用しているかというと(1)アクセス解析機能がある、
(2)アマゾンのアフィリエイトを貼れる、(3)独自ドメインを
利用できる、という3つの利点から利用しています。特に(3)が
一番アドバンテージがのある機能だと考えています(PROを利用して
いるのに、独自ドメインを利用しないのは本当にもったいないと思
います)。

3日前くらいに(1)のアクセス解析をチェックすると、ライブド
アブログのカテゴリーから私のブログにアクセスしているのがわか
ったので、そのリファラをたどってみると、どうやらライブドアブ
ログのカテゴリーランキングに私のブログがランクイン(100位以
内)されていることが判明しました。

現時点でランクインしているカテゴリーは下記のとおりです。

ビジネス     現在99位(26186人中)
ビジネス−一般 現在66位(20879人中)

ブログ管理画面のブログポイントは一体何に利用されるのか?と疑
問を常に持っていましたが、ランキングに利用されるんだ、という
ことがアクセス解析を経由することで理解できました。正直言って
ランキングのランクインを狙ってブログを書いたつもりは全くない
ので、全く予想外の思わぬ産物でした。

ライブドアのブログポイントは、人気blogランキングの投票制とは
違ってアクセス数・コメント数・TB数・投稿数・投稿記事の総数な
どを総合して集計しているということですが、はっきり言って私よ
りもはるかに優れていて、かつ人気のあるブログはたくさんあるは
ずです。これらのブログを差し置いて100位以内にランクされている
のは、あえて原因を挙げれば基本的に毎日投稿し、コメントを頂い
ては返事をし、ということの積み重ねがランクインの原因なのでし
ょう。特別なことは何もしていませんので・・・。

だからといって「強者のブログ」の仲間入りか、と言われれば、そ
の答えは間違いなく「ノー」です。まだまだ足りないところのたく
さんある「弱者のブログ」です。

ブログのランクインは確かに嬉しいですが、あまり意識せずに、毎
日地道に投稿することを積み重ねた結果として本物の「強者のブロ
グ」になることができるように頑張っていきたいと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 13:03| Comment(6) | TrackBack(0) | ネットマーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

国保組合も聖域ではなくなるかも・・・

こんばんは、「午後から社労士」です。

今日は朝日新聞のウェブサイトで見つけた国保組合の記事について
取り上げたい思います。私も国保組合加入者なので見逃せませんで
した。

(asahi.com.より引用)

開業医や歯科医師ら加入 国保組合、補助削減へ 厚労省

 厚生労働省は、国民健康保険のうち、業種ごとの国民健康保険組
合(国保組合、全国166組合、被保険者数約404万人)につい
て、財政力のある開業医らの組合への国庫補助を一部なくすなど補
助体系を見直すことを決めた。医療費抑制の一環で、06年度から
段階的に実施する方針。

 国保には、高齢者やフリーターらが加入し、市町村が運営する市
町村国保と、開業医や弁護士、建設業者などが加入する国保組合が
ある。

 国保組合への国庫補助は、医療給付費の32%を一律に補助する
「定率部分」と、組合の財政力に応じて、1〜20%で5段階に分
けて補助する「上乗せ部分」があるが、見直しでは、この上乗せ部
分の補助率を0〜23%に広げる一方、10段階に細分化して、よ
りきめ細かく対応する。

 現在は1%上乗せされている開業医(47組合)や歯科医師(2
7組合)、薬剤師(3組合)など計80組合のうち、68組合につ
いて06年度に0.4%に削減、07年度にはゼロにする。1人あ
たり月500円程度の保険料アップになる計算という。加入者が少
ないなどで財政力のない組合では、補助率が上がる場合もある。


 一般の現役世代の窓口での本人負担は3割だが、財政力がある国
保組合の中には本人負担が3割未満の所も少なくなく、05年は6
9組合が1〜2割負担だった。このため、サラリーマンなどが加入
する健保でつくる健康保険組合連合会などから「国庫補助が必要な
のか」と疑問視する声が出ていた。ただし、今回の見直しは補助部
分のごく一部分で、さらなる見直しを求める声が出る可能性もある。

(引用ここまで)

確かに市区町村国保に比べて国保組合は優遇されてるな、という実
感はします。上記の本人負担もそうですが、特に保険料の負担につ
いては特にそう感じます。市区町村国保の保険料は前年の所得がベ
ースになって保険料が算出されますが、国保組合の保険料は所得に
関係なく定額というところが大多数で、しかもその事務所等の職員
であれば健康保険と同様に半額負担で済むので負担感はあまり感じ
ていないと思います。例として私の勤務する会計事務所が加入して
いる関東信越税理士国保組合の場合、職員の保険料は9,000円で、そ
の半額が事業主負担なので実際の負担額は4,500円です。

ただし、私が事務所に勤務し始めたときの窓口負担は2割だったのに
昨年から3割になったので、財政的には楽ではないことがうかがえま
す。他の国保組合もよほど財政的に余裕がない限りは負担増になる
のは時間の問題になると思われます。

それに増して上記の補助カットをきっかけにして保険料負担が大きく
なる可能性があるわけですから国保組合も聖域ではなくなってくるの
かな、という感じがします。

人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 21:34| Comment(8) | TrackBack(0) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

社会保険庁改革と社労士の業務

こんばんは、「午後から社労士」です。

最近、事務所のメールアドレスに明らかに「ワンクリックサイト」
に誘導させるスパムメールの非常に多いこと・・。その特徴ははっ
きりしていて、差出人が「info@○○○.com」でその○○○が人を
なめたような、あるいは意味不明な単語が入っているのものばかり
で、送信拒否する際のメールアドレスがヤフーのフリーアドレスを
使用しているという、明らかに怪しいメールです。このようなメー
ルは問答無用で削除していますが、このイタチごっこは当分続きそ
うで頭が痛いです。皆さんもこのような怪しいメールには十分注意
しましょう。

本題に戻りますが、社会保険庁の改革の骨子が日経新聞に記載され
ていたので、紹介します。

(NIKKEI NETより引用)

年金新組織の名称、「ねんきん事業機構」に・社保庁改革

 川崎二郎厚生労働相は6日の閣議後の記者会見で、社会保険庁改革
に伴って2008年10月に同庁の年金業務を引き継ぐ新組織の名称を「ね
んきん事業機構」にすると発表した。法律で定める政府組織の名称に
平仮名を使用するのは初めてという。不祥事などで社保庁が失った信
用を取り戻すために、年金加入者などに親しみやすい印象を与える狙
いがある。

 年金新組織を巡っては、自民党が昨年末にいったん固めた「年金事
業局」という名称が小泉純一郎首相らの慎重論で白紙に戻った経緯が
ある。新組織を率いるトップも現在の長官という名称を改めて「代表
執行責任者」。厚労相は民間企業も参考に「略称は『代表』になる」
と述べた。

 現在、全国47カ所にある社会保険事務局を再編統合して新たに設置
する機関は「地方年金局」、社会保険事務所は「年金事務所」にそれ
ぞれ名称を変更。今年の通常国会で社保庁改革関連法が成立した後に
年金事務所の愛称を公募する。

(引用ここまで)

社労士の基本業務として、健康保険・厚生年金の被保険者資格取得・
資格喪失届の作成及び提出がありますが、この届出は1枚で健康保険
と厚生年金の手続ができるある意味便利な書類です。理由は提出先が
「社会保険事務所」で共通だからですが、これが別々に提出しなけれ
ばならないかもしれません。

日経新聞では、上記の2008年10月に健康保険の業務を分離して、健康
保険組合のような公法人に移すと書いてあります。ということは、社
会保険事務所が一括してきた健康保険と厚生年金の業務が分かれるこ
とになりますから、それぞれの届出の提出先が常識的に考えれば別々
の場所になることが予想されます。社会保険事務所の形態も専用の建
物があるものからビルの一角を借りているものもあるので、スペース
によってはどちらかが移転しなければならない可能性もあるでしょう。

そうなると、提出する際に1つの場所で済んでいたものが別々の場所
で提出することになるわけで、時間的コストは明らかに増大するでし
ょうし、郵送で提出する際もその分の郵送コストが上乗せされるわけ
ですから、事務所経営をするにあたって(特に私のように1人で全て
を行う場合は)頭の痛い問題になりそうです。

2008年10月までまだ時間はあるので、その間にいろいろな対応がなさ
れると思いますが、社労士業務をするにあたっての負担は重くなるだ
ろうという前提・覚悟を持ってこれからの社労士業務に臨みたいと思
います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 18:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

怪しい取材オファー

こんばんは、「午後から社労士」です。

つい先程、ある雑誌社から電話がかかってきました。「取材を受けたい」
とのことで本来なら「ヤッター!」と叫びたいところですが、まだ実績も
ない自分に「なぜ取材オファーが来るの?」という半信半疑な気持ちもあ
ったので、とりあえずは話を聞いてみることにしました。

その雑誌はどうやら病院の待合室などに置いてある雑誌のようで、ある俳
優さんが私の事務所(=自宅)に来てインタビューをするというような内
容のことを言ってましたが、ここで一つの疑問が浮かびました。「私(の
事務所)の存在をどこで知ったの?」

先方の答えは「新聞社等のつながりやホームページも拝見させていただい
て、ここなら取材対象として問題がないだろう、という判断で」という答
えが返ってきましたが、「ホームページを見たのならばメールでオファー
を出してもいいのでは?」と思いました。

とりあえず話は進んでいき、来週の金曜日か土曜日に取材に来てもいいか
、というところまで進んでしまいましたが、ここで私はもう一回その雑誌
の名前を聞きYahooで検索したところ、怪しい記事を発見しました。「取
材費と称していくらかお金を徴収するようだけど、なぜですか?」と訊い
たら、その取材費用を徴収する正当性を主張してきたので、これ以上話を
続けると先方に負けてしまいそうな気がしたので「この話はなかったこと
にしてください、お断りします。」と主張したところ、先方はあっさりと
電話を切りました。

それにしても取材を受けるためにお金を払わせる雑誌社って常識的に考え
られるでしょうか?そして、実績のない自分にオファーが来たというのが
非常に不可思議なことです。そもそもそのようなお金を払う余裕はないの
で結局は断ることになっていましたが。

やはり、しっかり実績を積んだ上で取材のオファーを受けたいものです。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 18:36| Comment(4) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

迷走する!? 年金未納対策

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日は今までホームページの文章の修正に費やしました。特に
トップページのボリュームが少ないこともあって、私の社労士
としてのミッションが伝わるように修正しました。全体的には
追加・修正するところがあるので次の3連休を使ってこの作業
を行っていきます。

今日も年金保険料未納の話をします。日経新聞からの紹介です。

(NIKKEI NETより引用)

社保庁、国民年金保険料の強制徴収拡大・今年度は4倍に

 社会保険庁は国民年金保険料の収納対策の強化に乗り出す。
2005年度は未納者に対する強制徴収を今年3月までの累計で、04
年度の4倍強に当たる14万人に拡大する。市町村が持つ所得情報
を活用する態勢が整いつつあることから、効率的に対象を絞り込
めると判断した。納付率は依然として低迷を脱していないため、
財産の差し押さえを視野に入れた強制措置を拡充する。

 保険料の未納者に対しては全国の社会保険事務所が納付を促す
催告状を送付する。これに応じなければ強制徴収の手続きに入る。
最終催告状を送るとともに自宅などを訪問、それでも効果がなけ
れば銀行預金など財産の差し押さえの手続きに進んでいく。

(引用ここまで)

昨日の読売新聞の記事では未納者に対して2007年度から国民健康
保険を使えなくすることを検討するということが書いてありまし
たが、この暴論が現実に実行されるまでのつなぎとして上記の方
法をとるのか、併用でいくのか、上記の方法一本でいくのかはっ
きりさせないとさらに未納問題は泥沼にはまってしまうような気
がします。昨日も書いたように年金未納だからといって国民健康
保険を使えなくするのは、目的が全く異なる以上無理があるので
結局上記の方法一本で行くしかないと現実的には思います。

社会保険庁は2007年度までに国民年金保険料の納付率を80%にし
たいがためにこのような強行対策をとるようですが、大多数の国
民が年金制度(とこの制度を作った国)に対して激しい不信感を
示している以上、なかなかうまくいくとは思えません。

昨日も書きましたが、「権利と義務」の関係を国・国民がお互い
に理解しない限りは年金不信は続き、永久に解決はできないだろ
うと思っています。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 18:07| Comment(12) | TrackBack(1) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

年金保険料未納の「ペナルティー」

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日から仕事始めの方も多いと思いますが、私は明日から(勤務
している会計事務所は6日から)仕事を始めます。会計事務所の
方ではこれから年末調整が本番になるので、ミスのないように慎
重に取り組んでいきたいと思います。

今日は読売新聞の思わず「正気か?」と思った記事を取り上げたい
と思います。

(YOMIURI ONLINEより引用)

年金未納なら医療費は全額自己負担に、厚労省が検討

 厚生労働省と社会保険庁は3日、国民年金の長期未納者と長期未
加入者について、国民健康保険(国保)を使えなくする措置を導入
する方向で検討に入った。

 国保が使えなくなると、医療機関に受診した場合の患者負担は全
額自己負担になる。年金の未納・未加入者に対する事実上の罰則規
定を設けるものだ。実施の具体的な基準を詰めたうえで、早ければ
2007年度から実施したい考えだ。

 年金保険料の未納対策としては、社保庁は十分な所得や資産があ
りながら督促に応じない未納者に対し、強制徴収を実施している。

 国民年金の納付率は05年度上半期(4〜9月)現在で、61・
2%(社保庁調べ)にとどまっており、4割弱が未納だ。社保庁は
07年度末で納付率を80%に引き上げることを目標にしている。
だが、目標達成は難しいとの見方が強く、庁内では「強制徴収だけ
では、未納・未加入の抑止効果は見込めない」との意見が出ていた。

 一方、国保の滞納世帯の割合は04年6月現在で18・9%で、
年金よりも納付率は高い。国保が利用できない場合、医療費が全額
自己負担になり、影響が大きいという意識が強いことが原因と見ら
れる。このため、年金未納者らへの“ペナルティー”として、国保
利用を制限する案が浮上してきた。

 ただ、国民年金の保険料徴収は国(社会保険庁)が行っているの
に対し、国保の徴収は市町村という違いがある。年金未納を理由に
国保を使えなくすることに対し、市町村が「国保の納付率も下がる」
などと反発する可能性が高い。今後、厚労省、総務省、自治体などの
調整が必要になりそうだ。

(引用ここまで)

そもそも国民年金の目的と国民健康保険の目的が全く異なる以上、
国民年金保険料を未納したからといって国民健康保険にそのツケ
を押し付けることには上記の通り無理があると思います。当然国
民側も反発することは必至でしょう。また、「ペナルティー」の
意味も取り違えているようにも思います。

国民年金保険法 第1条

国民年金制度は、日本国憲法第25条第2項に規定する理念に基き、
老齢、障害、又は死亡によって国民生活の安定がそこなわれること
を国民の共同連帯によって防止し、もって健全な国民生活の維持及
び向上に寄与することを目的とする。

国民健康保険法 第1条

国民健康保険法は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もっ
て社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする。

国民健康保険法 第2条

国民健康保険は、被保険者の疾病、負傷、出産又は死亡に関して必要
な保険給付を行うものとする。

それでは「年金保険料未納に対するペナルティーは何か?」と尋ねら
れたら、私はこう答えます。

「年金保険料未納に対するペナルティーは、年金の受給権を得ること
ができない」


ごく当たり前の答えなのですが、老齢はともかく、障害や死亡の際も
年金を受給することができないのです。年金額の問題もあることは事
実ですが、ないよりはあったほうがいいに決まっています。年金を受
給する「権利」を得るためには年金保険料を払うという「義務」が必
ず存在します。「義務」を果たさないと「権利」は得られないのです。

そして、その「義務」を果たさないがために不安定な生活状況が長期
間続いても、それは自分で行ったことなので、その責任は自分で負わ
なければなりません。これが「年金保険料未納に対するペナルティー」
だと思います。

確かに年金保険料を何としてでも徴収したい、という厚生労働省や社
会保険庁の考えはわからないでもないですが、それよりも「権利」と
「義務」の意識付けをさせることがもっと重要なのではないか、と思
います。最近は「権利」と「義務」の意識付けができていない人が増
えているようにも思えます。年金教育をする際にもこの「権利」と
「義務」の意識を植え付けることを根源にしないと上手くいかないと
思います。「権利」と「義務」について国・国民がお互いに理解しあ
うことが年金不信を解決するためには必要不可欠だと思っています。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 13:27| Comment(6) | TrackBack(2) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

箱根駅伝と「ミッション」の関係

こんばんは、「午後から社労士」です。

今年の箱根駅伝は、亜細亜大学の終盤の逆転初優勝という大
サプライズで幕を閉じましたが、ここで話題にするのは箱根
駅伝の結果等ではなく、箱根駅伝と「ミッション」の関係を
書きたいと思います。

箱根駅伝の最大のミッションは「タスキを全10区間つなぐ
こと」です。タスキがつながらないと優勝もなければシード
権確保という結果もないからです。この「タスキをつなぐ」
ために毎日厳しい練習をこなし、予選会を走り、出雲などの
駅伝を走り、その結果選ばれた10人プラスαの選手はその区
間をしっかり走りきることでタスキをつなぎ、選ばれなかっ
た選手は走る選手のサポートをすることで心の中でタスキを
つなぐことをしています。だからこそ全部員の魂の象徴であ
るタスキをつなぐことが「ミッション」として捉えることが
できるのだと思っています。今年は8区で順天堂大学の選手
が脱水症状になって走るのがやっとという状況になりながら
も何とかタスキをつなぐことができたのは、この「ミッショ
ン」を達成しなければならないという強い意思があったから
こそできたのだと思います。

話がかなり長くなりましたが、ここからが本題になります。
「あなた(の会社等)のミッションは何ですか?」という質
問に答えることができますか?

「ミッション」はある意味経営理念とほぼ同じ考え方でいい
と思いますが、「〜することで最良の結果を生み出す」ため
の基本方針である、と考えておいたほうがいいでしょう。よ
い会社等の経営を行うためには、必ずこの「ミッション」が
ないとできません。しかも誰にでもわかるものでなければな
りません。箱根駅伝で言えば上記のとおり「タスキをつなぐ」
です。

上の質問に答えられなかった方、未だに「ミッション」とい
うものを知らなかった方、この記事を読んだことをきっかけ
にして「ミッション」というものを考えてはいかがでしょう
か。「ミッション」について考える際の参考になれば幸いで
す。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 21:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 経営戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

「午後から社労士」の年収1,000万円論 その2

こんばんは、「午後から社労士」です。

今日は士業であれば誰もが基本的には目標にする「年収1,000
万円」について私なりの考えを述べたいと思います。

かなり前に「その1」として書いてそのまま放置してしまいま
したが、「その1」では年間売上1,000万円は事業を行う上で
一人前として認められるラインであり、ということを書きまし
たが、今日は「1,000万円の意味」について書きたいと思いま
す。

士業の方が書いている開業本やブログでも「年収1,000万円」と
いうタイトルをつけている方が数多くありますが、「年収1,000
万円」という意味をどのような意味で使っているのかを考えて
みたところ、ほぼ全てが「手取り1,000万円」という意味で捉え
ているような感じがしました。私も会計事務所に勤務していなけ
れば間違いなくそういう考え方をしていました。会計事務所に勤
務したことによってその考えは明らかに間違っていることに気づ
きました。

実際に「手取り1,000万円」を達成しようとするならば、最低で
もその2倍くらいは売り上げないと達成できません(あくまでも
私の考えですが)。「売上1,000万円」で実際に手元に残るのは
多くても400万円〜500万円位しか残りません。

原理としては日商簿記3級試験の勉強をすれば基本的にはわかり
ますが、単純化しますと、売上を果たすのはあくまでも屋号(例
:村上社会保険労務士事務所)であり、そこから経費及び生活費
を差し引いたのが利益になります。その生活費分(実務では”事
業主貸”という勘定科目を使用)が手取りの額となります。その
手取りの額も事業所としての手元資金のことをよく考えないと簡
単に資金ショートしてしまいます。なお、最終利益は個人事業者
の場合は配分することはできず、必ず元入金(簿記3級の勉強上
では資本金)に組み入れることになります。

だから、簡単に「年収1,000万円」目標と言ってはならないので
す。年間売り上げを「1,000万円」とするのならば話は別ですが、
これまで書いてきたとおり、「年間売上1,000万円」と「年収1,0
00万円は」全くの別物である、ということを強く認識して事業活
動をしてほしいのです。

だから最初のうちは「手取りで○○万円を残すことができる」よ
うな売上目標計画を立てるのがいいと思います。私も当初はこの
方法で計画を立てていきます。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 20:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

新年の目標

新年明けましておめでとうございます。
今年も「午後から社労士」(3月中旬まで)をよろしくお願い
いたします。

今年が社労士として実質の開業1年目になりますが、この1年
が非常に重要な1年になりますので、無駄な時間を過ごすこと
のないようにこの1年を過ごしていきたいと思います。

今年の目標として、以下のことをあげていきます。

(1)「ビジネス」を産む
結局昨年は「ビジネス」を生むことができないまま終わってしま
いました。よそから見れば「ビジネスの真似事」をしていたんで
しょ?といわれても何の反論もできない状況で悔しい思いとビジ
ネスは甘いものではないという実感をさせられました。今年は一
切甘えの許されない状態になるので、何が何でも「ビジネス」を
生み出したいという強い気持ちで営業活動をします。

(2)「行動することを恐れず、行動する」
ある意味(1)とつながるかもしれませんが、行動しないと何も
生まれません。行動することによって成功すればそれでいいし、
失敗すればそれを反省材料として行動を修正すればいいわけです
から、性格的に怖がりの私を奮い立たせる言葉として、常に「行
動することを恐れず、行動する」ということを忘れずにいきたい
と思います。

(3)情報アンテナを強く張る
人事労務関係はもちろん、周辺の法律関係・経営・マーケティン
グ・心理・ネット関係・一般雑学に至るまでいろいろな情報のア
ンテナをさらに強く張っていくことによってビジネスに役立てる
こと・ブログの記事に有効に活用できるように発信していきたい
と思います。

また、私のブログの目標は

(1)早いうちに100アクセスを達成すること
(2)ブログから仕事の依頼を受けること
(3)ブログのカスタマイズを完成させること

を目標にします。

年末には上記にあげた目標の全てが達成できたことを報告できる
ように充実した1年を過ごせることができるように頑張っていきた
いと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 15:46| Comment(14) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。