2006年01月31日

労働時間の弾力化は隅々にまで浸透するのか

おはようございます、「午後から社労士」です。

今日は出勤しなくてもいい日なのでこの時間からブログを書いています。

昨日の夜に契約サーバーから「2月15日からLivedoor Blog PROの新規受付を一時中止する。理由は安定運用されない可能性があると判断したため」というメールが送られてきました。やはり一連の問題で相当のリスクがあると判断したのでしょう。とりあえず既存のPROユーザーはこれまで通り利用できるということですが、サーバー側はこれからどう判断するのでしょうか、答えを待ちたいと思います。もしかしたら代替ブログを検討しているかもしれませんね。

今日は日経新聞の記事を取り上げます。

(NIKKEI NETより引用)

中小企業に労働時間の弾力化を提言・厚労省

 厚生労働省は4月から中小企業に対して、仕事の繁閑などに応じて、労働時間の弾力的な設定を促す取り組みを始める。地域の業種別団体などが社会保険労務士らのアドバイザーを中小企業に派遣し、仕事の少ない時期には労働時間を少なくし、有給休暇の取得を従業員に働きかけることなどを提案する。

 労働安全衛生法の改正などで年間労働「1800時間」の一律目標は廃止され、企業は4月から職場単位で健康や生活に配慮した目標を設定する必要がある。

(引用ここまで)

大企業及び大企業意識のある中小企業等では上記のような関連情報(私のブログでは1月26日1月16日に記載)を簡単に入手しやすい環境にあると思いますが、そうではない中小・零細企業については情報を得られない、あるいは得るための環境が整わないといった状況がかなりの数を占めていると思います。

こういった情報不足・情報格差を解消するために全国約450の業種別団体などに「労働時間等設定改善アドバイザー」を設けると日経新聞の記事では書いていますが、時短や有給休暇取得を容易にするためのアドバイスをどのようなスタンスで行うかがこの「アドバイザー制度」の成功するか否かのカギになってくると思います。

単に「労働時間を少なくしましょう」「有給休暇を取れるようにしましょう」だけでは通用しないと思います。その情報自体を知らない可能性が高いですから。だから最初は「こういった法改正があった」「厚生労働省からこのような通達や指針が発表された」といった情報から発信していき、最終的に「労働時間を少なくするためにはどうしたらよいか」などの具体的な対策を立てていくほうが上手くいくのではないか、と思っています。

この「アドバイザー」達の頑張りによって労働時間の弾力化が隅々にまで浸透することができれば言うことなしなのでしょうが、実際に「アドバイザー」のアドバイスを運用するのは会社です。難しい理論ではなくその会社に応じたアドバイスをすることが「アドバイザー」の責務であるし、そのアドバイスを実際に運用することで時短等の努力をするのが会社及び労働者の責務であると思います。

一番大事なのは、私が時短や有給休暇についてブログを書くときのキーワードである「会社は休ませる勇気」を、「労働者は休む勇気」を持ってもらうことだと思います。この意識があってこそ時短や有給休暇の取得促進は進むのではないかと個人的には考えています。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 10:32| Comment(5) | TrackBack(2) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

特定社労士試験 埼玉分

こんばんは、「午後から社労士」です。

昨日は、今月初めての「ブログ休業日」になってしまいました。実際に昨日は書くネタがなかった、というのが正直なところです。無理やり書こうと思えば書けたことは間違いないのですが、やはり役に立つ情報を伝えることが義務だと思うので「何の内容もない」ことを書くのは礼儀に反すると思うのであえて休ませていただきました。これでまた「毎日更新」という課題ができましたが、それにしても毎日書くのは本当に難しいです・・・。

今日、埼玉会の会報が送られてきましたが、その中に「特定社労士試験 埼玉会場第1回目分」の記事がありました。日程を見ると開業社労士にとってはあまり優しくない日程のような気がしました。

日程・会場は下記の通りです。

<日程>
1.中央発信型ビデオ視聴(30時間)

5/9(火)5/14(日)5/15(月)5/18(木)5/22(月)

2.グループ研修(18時間)

5/24(水)5/29(月)5/30(火)

3.ゼミナール(15時間)

6/9(金)6/10(土)6/17(土)

4.試験日

6/17(土)

<会場>
1→さいたま共済会館
2→さいたま共済会館
3・4→6/9 埼玉会館orさいたま共済会館
    6/10 埼玉会館orさいたま商工会議所浦和支所
    6/17 埼玉会館orさいたま共済会館

東京会の日程と比べると明らかに不規則(わざと土・日を外した感じ)で、スケジュールの調整に明らかに苦労しそうな日程だと一目見て思いました。埼玉会の会員はこのスケジュールを見てどう考えているのでしょうか。

私は、今回については参加は見送ろうと思っています。理由はズバリ「社労士としての生活基盤を築く」ことを優先させたいからです。ただでさえ現時点では生活基盤を築くのに必死になっている状況なのに、営業活動にとって貴重な平日を潰すのは今の私にとっては本意ではありません。

今年については2回ありますから、2回目に都合が合えば参加しようと考えています。多分1回目の日程については不満が多発しそうな気がするので、それを踏まえた日程を第2回目に設けてくれることを信じて、今回は見送ります。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 18:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 社労士業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

セルフコーチングの定例会

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日は昨日の予告どおり、今月から始まった早川優子さん主催のセルフコーチング定例会に参加した感想を書きたいと思います。

第1回目に集まったメンバーは計13人でしたが、ほとんどの方が初対面というわけではなく、何回か対面した方ばかりということもあって初めての会合によくあるピーンとした緊張感はあまり感じられず(でも程よい緊張感はありました)、大学のゼミ形式といった感じで初回は進んでいきました。最初ということで自己紹介が行われましたが、普通の自己紹介に加えて「あなたを乗り物に例えると何ですか?」ということを各自話したのですが、参加者それぞれの個性が出ていたので面白く感じました(ちなみに私は、長距離の普通列車と言いました)。

初回ということでまずはイントロダクション的な感じで始まりましたが、それ以前に参加した計2回のセルフコーチングセミナー(1回目=1月12日2回目=1月25日)と同様にセルフコーチングの基本の一つであるアウトプット=話すことが中心のグループワーク形式で進んでいきました。具体的な内容は「子供の頃の夢は?」「将来の成功の状態は?」「(ペアを組んだ方の)共通点は何ですか?」ということを限られた時間で話したのですが、私自身はコミュニケーションがあまり上手くないほうなので苦労しましたが、話すことによって自分自身を再認識する効果があるのでめげずに訓練していきます。

その後、ゲストスピーカーとしてコーチングの普及活動を積極的に行っている本間直人さんのお話がありました。内容はコーチングの基本として「どういう場を設定するか」「人間関係を作るか」「コミュニケーションをとるか」を挙げ、そのために必要なのは「信=自分を信じること」「認=認めること」「仕=任せること」という三大要素を挙げ、その上で「上手くいっていることを認めること」「上手くいかなかったら一旦やめて新しいことを考えること」「上手くいったら、もう一度試す」ことの重要性を説明していただきました。最後に「喜びを想う力」が持つことで頑張れる・勇気が持てるということの説明がありました。

これらの話を聞いた上で、グループワークで「何でもいいから、今日上手くいったことは何か?」ということを話すトレーニングをしましたが、そこで感じたのは上手くいったことというのは日々の生活の中ではごく普通に行われていてあまり実感せず、そのために失敗したことがクローズアップされているのかなということ、無理やり上手くいったことをイメージするのはかえって力みすぎる・疲れてしまうのではないかということでした。

これから毎月1回定例会があるので、毎月参加して得ることができたことを忘れることなく、モチベーションの維持ができるように、また「モチベーションアップの魔術師」になるという私の目標を達成するためにも参加した方々と切磋琢磨していきたいと思います。

その後行われる懇親会(飲み会)に終電の関係で最後までいられないのは非常に辛いです・・・(涙)。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 14:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

生き残るか、淘汰されるか・・・

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日から始まる早川優子さん主催のセルフコーチング定例会に参加するため、今の時間にブログを書いています。参加して帰るともう日付が変わってしまうので、定例会の参加報告は明日書きたいと思います。

私は社労士として開業しています(「午後から」という形態ですが)が、ずっと生き残ることができるのか、あるいは淘汰されてしまうのか、毎日考え続け、かつ戦っています。社労士開業と結びつけるのは少々強引な気もしますが、朝日新聞のウェブサイトで興味ある記事が載っていたので紹介します。

(Asahi.com-スポーツより引用)

スーパーアグリ、F1参戦を承認

 国際自動車連盟(FIA)は26日、自動車F1シリーズに06年シーズンからの参入を目指す新チームのスーパーアグリ・フォーミュラワン(鈴木亜久里代表)の参戦を受け付けたと発表した。

 同チームは昨年11月に参戦を申請したが、「登録手続きに不備がある」などとして12月初旬の承認を見送られていた。追加承認に必要な既存全10チームの参戦同意を12月末までに取り付け、約57億円といわれる供託金を納めて再申請していた。

 元F1ドライバーの鈴木氏が立ち上げた新チームで、ホンダからエンジン供給を受ける。ドライバーは昨年までBARホンダに乗っていた佐藤琢磨との契約交渉が進んでいる。第2ドライバーも昨年フォーミュラニッポンで総合2位だった井出有治が有力視される。タイヤもブリヂストンと交渉を進めており、純日本産のプライベートチームとしての参戦になる。

 F1に新チームの参戦が認められたのは02年のトヨタ以来。日本資本の企業が外国チームを買い取って参戦したことはあるが、日本のプライベートチームが車両開発から取り組み年間参戦するのは初めて。

 スーパーアグリでは3月12日決勝の開幕戦バーレーンGPに間に合わせるため、参戦承認を待たずに、02年までF1に参戦していたアロウズの車両をベースに開発を進めてきた。ただ、他チームはすでに今季のマシンのテスト走行を始めており、シーズン序盤の出遅れは必至だ。

(引用ここまで)

ということで日本のプライベートチームが初めてF1に参戦しますが、最近のF1チームはメーカー主導のチームが中心でプライベートチームはほとんど淘汰されてしまっています。私は15年前位からF1を見ていますが、その頃から知っているチームはほとんど消えたか買収されています。エディ・ジョーダンのチーム、ペーター・ザウバーのチーム、ジャッキー&ポール親子のスチュワートチーム、アラン・プロストのチーム
などなど・・・。

最近参戦したメーカーチームのトヨタも参戦を発表してからは1年間はエントリーをせず、テストに集中して万全の体制を期してから参戦した(にもかかわらず参戦初年度は大苦戦した)のに、今回の鈴木亜久里さんのチームは参戦の準備がほとんどできずに参戦するようなので、トヨタ以上に相当苦戦することは必至だと思います。

この記事を見て、私の場合はどうだったかということを考えてみました。私は昨年の9月に開業登録(活動開始は10月)でしたが、本当はその1年前に開業したいと思っていました。理由はすでに現在の「午後から社労士」の原型ができていたからです。結局母親をはじめとした周りの方の「もう1年待ったほうがいい」という説得に応じる形で1年待って開業しましたが、結果的には1年待ってよかったと思います。1年の猶予を持つことでいろいろと開業後の経営戦略などをじっくり考えることができたので、焦って何の戦略を考えないまま開業するよりはよかったと思います。現時点では上記トヨタのように苦戦していますが、いつかは成功するという気持ちで日々を過ごし、戦っています。

社労士の世界も生存競争は厳しいです。引用したF1のようにいつ淘汰されるかわからない状況にそれぞれの開業社労士が直面していると思います。私のような弱者社労士が淘汰されず生き残っていくためには相当の努力が必要だと感じています。今は困難な状況が続きますが、歯を食いしばって何とか淘汰されずに社労士の世界で生き残っていきたいと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 16:03| Comment(6) | TrackBack(4) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

セルフコーチングセミナー 第2回目

こんばんは、「午後から社労士」です。

本日2回目の投稿は、昨日参加した「セルフコーチングセミナー」第2回目の感想です。セルフコーチングに必要な2大要素として「自己承認」と「自己認識」があることを第1回目のセミナーで教わりましたが、今回は「自己認識」をテーマとして、セルフコーチングの流れに沿った効果的な質問を作ること及びそれを通して自分自身の価値基準を見つけること(行動基準を見つけること)を教わりました。

「効果的な質問」とは何か?というと、「自分がその目標を達成するためにはどうしたらよいですか」という成功イメージを持たせるための問題解決型の質問であり、未来質問・肯定質問と呼ばれているものです。その反対が「なぜ目的を達成できないんですか?」という原因追求型の質問で、過去質問・否定質問と呼ばれているものです。皆さんはどちらかというと自分自身に質問を問いかけるときには、どちらかというと後者型の質問を問いかけているのではないでしょうか。私も同様でした。セルフコーチングでは前者の質問が重要ということで、私にとってはある意味「革命的な考え」でした。

また、質問の内容として「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」という概念を教わりました。前者は答えの範囲が広く自由に答えることができる質問で、後者は答えが限定される質問(YES or NO)ということでした。セルフコーチングでは前者が重要ということでしたが、決断を下す場合は後者がいいそうです。

これらの質問を学んだ上で実際にセルフコーチングするための質問をクループワーク形式で行ったのですが、これが想像以上に難しいものでした。効果的な質問をするためにはどうすればいいか、ということについて大いに考えさせられました。まず、あらゆる角度で答えが返ってくるためマニュアル的なものは全く通用しないこと、次に人の話を真剣に聞かないと質問ができない(当然答えも返ってこない)こと、そしてこれらを満たすためには失敗してもいいからどんどんコミュニケーションをとることが大切だ、ということを実感しました。

計2回のセルフコーチングセミナーに参加した目的はビジネス上のヒントを見つけられたらいいなという期待感でしたが、極めることができたら大きな武器になりそうな気がしてきました。例えば会社等にコンサルティングに伺うときに「あなた(社長)はこの会社を将来どのようにしたいですか?」という切り口からヒヤリングが可能になるし、営業活動するにしても「〜しませんか?」という切り口よりも「〜するためにどのような方法を考えますか?」切り口の方が効果的になるかな、と感じています。極めることで自分が「モチベーションアップを創る魔術師」になれそうな気がしました。

ただ、計2回のセミナーだけでは忘れてしまうので、今月から今回のセミナーの講師を担当した早川優子さん主催のセルフコーチング定例会に参加することにしました。セルフコーチング技術を身につけることによって自分の強みを強化することができるようになって、「モチベーションアップの魔術師」となれるように一生懸命勉強していきたいと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 20:37| Comment(7) | TrackBack(2) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

法改正〜労働時間等設定改善法

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日は会計事務所に出勤しなくていい日なので、この時間からブログを書いています。昨日参加した「セルフコーチングセミナー」については夕方か夜に投稿しますのでしばらくお待ちください。

今回は、4月から施行される「労働時間等設定改善法」に関連する記事を書きたいと思います。その「労働時間等設定改善法」って何?と思われる方が多いと思いますが、簡単に言えば平成18年3月までの時限立法であった「時短促進法」の改正です。

改正のポイントは以下の4点です。

(1)時限立法の「時短促進法」を「労働時間等設定改善法」とし、恒久化する
(2)年間1800時間という年間総労働時間の数値目標を撤廃し、新たな時短の目安となる「指針」を作成
(3)「労働時間短縮推進委員会」を「労働時間等設定改善委員会」に改称
(4)公益法人改革の観点より「労働時間短縮支援センター」を廃止

特に注目したいのが(2)で、YAHOO NEWSに注目すべき記事が載っていたので紹介したいと思います。

(YAHOO NEWS-共同通信より引用)

「妻子の誕生日は休もう」 働き過ぎ、子育て対策に、労働時間改善法で厚労省

 単身赴任者は妻子の誕生日には休みを―。厚生労働省が近くまとめる労働時間設定改善法の指針案で、会社が家族の記念日に休みを付与することを提案する。ほかにも2週間程度の長期連続休暇や出産時に父親の休暇制度の整備も推奨しており「休もう運動」の指針となっている。
 背景には長時間労働や、近年増加する過労死、メンタルヘルス(心の健康)問題がある。同時に少子化対策や介護問題で、働き過ぎのサラリーマンを家庭や地域社会に戻すことも目的としている。
 昨年、労働者の年間総労働時間を1800時間にすることを目指した時限法の時短促進法を改正し、労働時間設定改善法を制定。今年4月からの施行に合わせ、具体例を記載した指針作りを始めた。
 改善法では会社と組合が委員会を設置し、それぞれの会社にあった休日取得を促進するよう求めている。日本経団連など経営者団体や連合も協力を約束しており、休日増を望むサラリーマンの期待が高まりそうだ。

(引用ここまで)

上記のように「指針」案ができつつありますが、その「指針」を企業等はしっかり受け入れることができるのでしょうか。(3)の「労働時間等設定改善委員会」という場所で、労使が「指針」を踏まえて事業所の実態に合った時短・休日取得等の話し合いを行うわけですが、そこで実際に決まった内容を「勇気を持って」運用できるかどうかが問題になってくると思います。

有給休暇の計画的取得義務付け検討の問題もあるように、制度はあってもそれが実際に運用されていない(あるいは運用できる環境ではない)ということがないように労使両方に運用する「勇気」を持ってもらいたいと思います。

社労士にとってもこの法改正がビジネスチャンスにつながるかもしれません(あくまでも個人的予想に過ぎませんが)。「指針」に沿って委員会で決まった時短や休日取得等を従業員全員に周知させるためには「就業規則」で制度化することが必要になってくると思いますから。こういったビジネスチャンス(のヒント)を確実にもぎ取れる人が、社労士として成功する人なんだろうな、と思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 11:56| Comment(5) | TrackBack(2) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

個人情報の管理って・・・

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日は、先日参加した「セルフコーチングセミナー」の第2回目に参加する関係で今の時間にブログを書いています。前回と同様に当日の参加報告は当日には書けないので、明日書きたいと思います。

1回目の感想

今日は、社労士も注意しなければならない個人情報の問題について取り上げます。ここ最近個人情報の漏洩・紛失が多発しているようです。

(NIKKEI NETより引用)

愛媛県議のPCから3万人分の名簿流出・「口利き」文書も

 自民党愛媛県連総務会長の篠原実県議(56)のパソコンがコンピューターウイルスに感染し、保存していた有権者とみられる約3万人分の名簿や“口利き”ともとれる内容の文書がネット上に流出していたことが25日分かった。

 関係者らによると、流出ファイルには、教員採用試験に絡み「県教委の最高幹部にお願いしておきましたが、最後は本人の地力がものをいうことになる」などとする文書や、県内金融機関の幹部に就職試験での“配慮”を求める文書も含まれていたという。

 パソコンは同県議の自宅兼事務所で使用していた。ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じて流出したらしい。名簿は同氏の選挙区後援会員などとみられる住所、氏名、電話番号などが記載されている。家族によると、23日にネット上に流出していると関係者から連絡があった。

(YOMIURI ONLINEより引用 その1)

顧客情報3万7500件 りそな銀が紛失

 りそな銀行は24日、3万7571件分の顧客の住所や氏名などの個人情報を紛失したと発表した。紛失したのは、2000年4月から03年11月にかけて、吉祥寺中央支店(東京)や三宮支店(兵庫)など6支店で取り扱った手形や小切手、領収書の分で、画像データを記録した小型フィルムや光磁気ディスク(MO)を誤って廃棄したとみられる。外部流出の可能性は低いという。

 吉祥寺中央支店で05年12月に、過去の手形のデータの紛失が発覚し、全国の支店に拡大して調査していた。

 りそな銀行は「このような事態を招き、深くおわび申し上げる」としている。

(YOMIURI ONLINEより引用 その2)

虎の門病院外科医、患者情報580人分を無断持ち出し

 東京都港区の虎の門病院(山口徹院長)の外科医が、患者580人分の個人情報が入ったパソコン用の外部記憶媒体「USBメモリー」を無断で持ち出したうえ、紛失していたことが24日、分かった。

 同病院によると、外科医は今月21日午前零時半ごろに世田谷区内でタクシーを降りた際、車内にバッグを置き忘れた可能性が高いという。バッグには過去4年分の患者の年齢、病名・病歴、手術日などの情報が入力されたUSBメモリーが入っていた。外科医は酒を飲んで帰宅途中だった。

 同病院は患者情報を無断で持ち出すことを禁じているが、外科医は学会での発表資料作成の参考とするため許可なく持ち帰ろうとしたという。

(引用ここまで)

承知の通り、個人情報保護法が施行されていますが、それにもかかわらずこのような個人情報の紛失・漏洩が多発しているのは何故でしょうか?大企業及びそれに類する団体などは独自のプライバシーポリシーがあるはずですから、それが徹底されていないからなのでしょうか。「個人情報も重要な財産である」という意識が徹底されていないからなのでしょうか。個人情報が悪用される可能性が高いことを考えても、当事者である会社等は十分に反省してもらいたいものです。

実は、私の勤務する会計事務所でも同様のことが起こりました。詳しい話はわかりませんが、あるお客さんの情報が漏れていたようなのです。事務所のゴミは一般ゴミと一緒にゴミ出ししていたのですが、そのゴミからあるお客さんの情報を抜き出した人がいたようなのです。さすがに事務所の先生も、そのお客さんの担当職員の方も菓子折りを持って謝罪に行ったようでした。事務所でもこれからは一般ゴミと一緒にゴミ出しはしないで、市のクリーンセンターまで行ってゴミを処分する方針にしました。

個人事業でも個人情報漏洩・紛失に関するリスクは大企業のそれとは何ら変わりないということを実感させられた一件でした。私も個人事業主である以上、個人情報の管理については十分過ぎるほどに気をつけなければならない、とあらためて思いました。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村参加しています。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 15:32| Comment(2) | TrackBack(1) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

1つの壁を越えた!

こんばんは、「午後から社労士」です。

もしかしたら、初の仕事が舞い込むかもしれません。まだ不確定要素が
あるのですが、もし決まったらすぐに投稿しますので(駄目だった場合
も投稿します)、もうしばらくお待ちください。

昨日、念願だったブログの100アクセスを達成することができました!
アクセスしていただいた皆様、本当にありがとうございました。

昨年の11月から今年の正月に至るまで目標にしてきた「100アクセス」で
すが、私のブログにとっては非常に高い「壁」でした。11月の早い時期に
100アクセスに近づいたから、達成するのは時間の問題だろうと考えてい
ましたが、実際には昨日に至るまで足踏み状態で、「どうやったら100アク
セスを達成できるのか」と試行錯誤を繰り返した結果、昨日の100アクセス
に結びついたのかもしれません。

ただ、昨日については社労士”K”さんより招待メールをいただいたmixi
からのアクセスがあったこと、新たに参加しているにほんブログ村経由の
アクセスがあったこと、そして軽くではありますがライブドアの問題に触
れたことで、特に21〜23時台のアクセスが多かったこともあって100アクセ
スに達したのだろうと思われます。さすがに今日は時間帯によってアクセ
ス数がバラバラですが・・・。

これからのブログの目標は、現実的なことを考えれば平均100アクセスを
キープした上で150〜200アクセスを達成することが目標になります。1日で
も早く達成できるように頑張ります(ブログの内容の充実は言うまでもな
いこと)ので、これからも応援よろしくお願いします。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


新たに、にほんブログ村に参加しました。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 19:46| Comment(9) | TrackBack(0) | ネットマーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

不安は現実のものとなるのか・・・

こんばんは、「午後から社労士」です。

当初は全く別の記事を投稿しようと思っていたのですが、皆さん承知の通り
ライブドアの経営陣が揃いも揃って逮捕されたということを受けて、書く記
事を変更します。

2日前の記事で書いた「よほどのこと」がどうやら起こりそうな気配が漂っ
て来ました。実際はどう転がるかわかりませんが・・・。

(YAHOO NEWS-共同通信記事より引用)

ライブドア経営、重大局面 外資ファンドが買収検討

 ライブドアは23日、東京証券取引所のマザーズ市場に上場している株価
が最安値を更新。東証は堀江貴文容疑者が逮捕されたことを受けて、上場廃
止を視野に同社株の監理ポストへ移す検討を始めた。堀江社長ら首脳陣の辞
任も取りざたされており、一部の外資系投資ファンドはグループ企業の買収
を検討、水面下で打診を始めたもようだ。同社の経営は重大局面を迎えた。
 ライブドアの株価は23日も下落、256円となり比較可能な2004年
8月の株式分割以降、最安値を更新した。企業買収の力の源泉となっていた
グループの時価総額は株価の連日のストップ安で、強制捜査前の16日の1
兆円強から約4000億円となり、6割以上も減少した。

(引用ここまで)

もしかしたら、これからが本格的な「ライブドアショック」の始まりになる
かもしれません。Livedoor Blogの開発日記では「これからも問題なく続け
る」と宣言していたLivedoor Blogも今回の事態を受けては安閑とはしていら
れなくなるかもしれません。Livedoor Blogから逃げるブロガーもこれから続
出するのでしょうか。

私は2日前に書いたように逃げずに続けていきますが、今後の方向性は不透明
になる可能性が高い以上、最悪の事態(=ブログ変更)もほんの少し頭の片隅
には入れておきたいと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


新たに、にほんブログ村にも参加しました。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 22:19| Comment(10) | TrackBack(1) | blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

年金の一元化について

こんばんは、「午後から社労士」です。

今日はちょっとブログをいじっていたので、ブログ更新がこんな時間になって
しまいました。まだまだ完成系のブログには程遠いですが、徐々に満足のいく
ブログを完成させたいと思っています。

今日は読売新聞の年金一元化に関する記事について取り上げます。

(YOMIURI ONLINEより引用)

厚生・共済年金の一元化、公務員退職者の受給額削減へ

 政府は、厚生・共済両年金の一元化にあたって、年金受給がすでに始まって
いる公務員退職者の年金額の削減に踏み切る方針を固めた。

 一元化で年金財政が悪化するおそれがあるため、退職者にも一定の負担を求
める必要があると判断した。2月上旬にまとめる一元化の骨子案に盛り込む。
削減幅や実施時期は今後検討する。

 削減は、共済年金独自に月約2万円(モデル世帯)上乗せ加算している「職
域加算」(「3階部分」)と呼ばれる部分を対象にしたい考えだ。「1階部分」
の基礎年金と、収入に応じて払われる「2階部分」については、現在の水準の
維持を目指している。

 退職者からは、「削減は財産権の侵害だ」などと反発が予想されることから、
削減幅は慎重に検討する方針だ。また、年金額の個人差が大きいことを考慮し、
少額受給者については削減の対象外とする案も出ている。

 退職者の年金額を削減するのは、世代間の負担のバランスをとるためだ。一
元化に伴い、共済年金への優遇措置として税金が投入されている「追加費用」
(2004年度で約1兆7000億円)が廃止され、現役世代の公務員の年金
支給額が減少するのは避けられないと見られている。

 このほか、共済年金特有の優遇制度である「転給」も廃止される。転給制度
は、死亡した公務員の遺族年金を受け取っていた妻が死亡した場合などでも、
同じ生計に属していた父母や孫が次々に年金を受け取ることが出来る仕組みで、
「公務員世帯を優遇しすぎだ」との批判があった。

(引用ここまで)

民間でも退職者の企業年金額が削減されることについて反発を招いて裁判が起
きているという現状があることを考えると、今回の年金・共済一元化における
措置についても同様のことはおそらく考えられるでしょう。既得権という問題
もあるので非常に難しい問題だと思います。

それにしても、上記記事で「転給」という制度があったのは驚きでした。これ
はいくらなんでも行き過ぎの制度でしょう。つまり遺族共済年金が受け継がれ
ていくということになりますから批判されてもある意味仕方のないことかもし
れません。

どこまで年金一元化について強いリーダーシップを発揮できるか、かなり難し
いと思いますが、政府の力量が問われるのではないかと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


にほんブログ村にも新たに参加しました。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

Livedoor Blogとレンタルサーバー

こんばんは、「午後から社労士」です。

今週はまさに「ライブドアショック」一色と言ってもいいくらいの一週間
だったと思いますが、私が利用しているLivedoor Blogも一体どうなるのか
、ということに対してLivedoor Blog開発日誌では「今後もこれまで通り運
営していく」との投稿がされていました。なのでよほどのことがない限り
は通常通り運営されていくものと信じています。

ただし、「よほどのことが起こった場合」はどうなるのでしょうか。通常
のLivedoorブロガーは普通に他のブログに移転することでこと足れり、と
なるのでしょうが、Proを利用しているブロガーはダメージを受ける可能性
が高いでしょうね。Proの優位性である独自ドメインの使用ができなくなっ
てしまい、ドメインを変えなくてはなりませんから、また新しい独自ドメ
インの浸透に時間がかかってしまうのでは、と考えられます。

私の場合はさらに問題があって、私の契約しているレンタルサーバーのオ
プション機能としてLivedoor Proが利用できるというシステムになってい
ます(Proの料金がレンタルサーバー料金に含まれているため、事実上無料
に近いです。そのため現在のレンタルサーバーを選びました)。

ということは、「よほどのことが起こった場合」は契約しているレンタル
サーバーとの絡みで他のブログサービスに移転できない可能性が十分にあり
えます。そうなるとせっかく積み上げてきたブログの実績(投稿数・ファン
など)が一気になくなってしまう可能性だってあるわけです。そのときは
おそらく契約レンタルサーバー側から何らかのリアクションがあると思いま
すが・・・。

とにかく、ライブドアの今後を注意深く見守っていくしかないと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking


また、新たに、にほんブログ村に参加しました。

にほんブログ村 士業ブログへ
posted by gogosharo at 22:52| Comment(2) | TrackBack(1) | blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

あれ?役所は?

こんばんは、「午後から社労士」です。

おかげさまで、この投稿で通算100投稿になります。100投稿までよくネ
タが切れずに頑張ったという気持ちと、まだまだ100投稿したにすぎな
い、という気持ちが同居しています。比率的には後者の気持ちの方が前
者の気持ちよりも強いので、これからも原則毎日、なるべくビジネス・
社労士開業・労務系ニュース・ネットマーケティングなど私のブログを
見ていただける方に役に立つことができる情報を発信していきたいと思
います。これからもよろしくお願いします。

今日は事務所の皆さんが確定申告の研修に出かけたため、通常の午前中
までではなく午後も留守番のために事務所にいました。給与支払報告書
の市町村分けをして提出の準備をすることを午後に行っていましたが、
提出用の封筒に提出先市町村役場を書いていると、給与支払報告書に印
刷されている町村が余っていることが判明しました。何故だ?

答えはその町村をネット検索したらわかりました。合併によってその町
村は市に吸収されていたのです。

給与支払報告書は「平成18年1月1日現在」居住する市区町村役場に提出
することになっています。その該当した町村は「平成18年1月1日」に市
に吸収合併されました。ということは税務署から送られてくる年末調整
の添付資料にある市区町村役場一覧に、その町村は記載されていないの
ですから、給与支払報告書に町村が余るのは必然的なことだったのです。
しかも会計事務所で使用している年末調整プログラムには「平成18年1
月1日付合併」の反映はされていなかったようなのです。

慌てて旧町村が書かれているデータを新しい市のデータに入力し直して
給与支払報告書の出力をし直して、さらに総括表の修正をして研修から
帰ってきた事務所の所長に報告しました。

今年については市町村合併が多発したので、このようなケースは非常に
多く、戸惑った方もたくさんいたのではないでしょうか。これからもこ
ういうケースはあると思われるので、年末調整を社労士業務として行う
方は、1年に1回しかない業務ですが注意して取り掛かるべきではないか
と思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社労士業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

実務の積み重ね

こんばんは、「午後から社労士」です。

私もブログでお世話になっているライブドアですが、粉飾決算を行った
という実態が徐々に明らかになりつつあります。今後の捜査次第になり
ますが、経営陣の関与については否定できない面もあると考えられるの
で、今後も動向は見守っていきます。スピードの速い意思決定だと考え
られていたのが、実は「焦りがあった」のかもしれませんね。

今日は勤務している会計事務所の職員から尋ねられたこと、そしてそこ
で感じたことを書こうと思います。

その職員から尋ねられたことは、「健康保険の住所変更届ってあるのか
?」ということでした。先週の金曜日のことでした。私は「あると思う
けど、念のため調べてみる」と答え、実際に労働社会保険の手続本を調
べてみると「厚生年金保険 被保険者住所変更届」はあるけど「健康保
険」の「住所変更届」は見当たりません。何故だろう?

ネットでも検索してみましたが、「国民健康保険の住所変更届」や「各
健康保険組合の住所変更届」はヒットするのですが、「政府管掌健康保
険」の「住所変更届」は見当たらず、結局その調べた事実をそのまま答
えました。

今日、埼玉会から新規登録者説明会のときに頂いた手続便覧を見てみた
ら、原則として政府管掌健康保険の場合は、原則として手続は不要であ
ると書かれていました。「何故だろう?」という答えは社会保険事務所
に聞けばわかると思うので、また同じ質問に遭遇した場合は社会保険事
務所に聞いてみようと思います。

結局実務というのは上記のような直接的な質問がある→調べる→答える
というプロセスを繰り返すことの積み重ねなのだ、と実感しました。些
細なことかもしれませんが、実務を積むことができたのは本当にありが
たかったです。これからもコツコツと実務を積むことができるように努
力します。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 19:46| Comment(6) | TrackBack(0) | 社労士業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

確定申告

こんばんは、「午後から社労士」です。

勤務している会計事務所でも年末調整は終了しつつあり、これからは
法定調書の入力・償却資産申告書の入力等で忙しくなり、また給与支
払報告書の市町村別の仕分けもあるので、今月末までに全ての書類の
提出・郵送が済むまでは気の休まらない毎日が続きます。

昨日もちょっと確定申告のことに触れたのですが、今日も確定申告の
ことについて書こうと思います。

今年で会計事務所の顧客の確定申告の仕事をするのは終わりにします
が、過去の経験から考えると、毎月定期的に会計処理を行っている顧
客と、一年に一回しか持ってこないいわゆる「年一」の顧客では、前
者の方が後者よりも楽に確定申告の処理が進みます。後者は一気に1月
から12月までの処理を進めなければならないし、かつ資料を持ってく
るのが遅い傾向にあるので焦燥感が出てきます。

しかし結局は提出期日の3月15日には提出が完了しているのですから、
やる気になればちゃんと期日までには終了できてしまいます。3月15日
という「締切日」が明確に決まっているわけですから、「締切日」の
あるのとないのとでは業務に対する集中力が全く違ってくると思いま
す。これからの社労士の業務でも「締切日」のある業務が出てくるわけ
ですから、毎年行ってきた確定申告の業務はいい予行訓練になったので
は、と思っています。

当然私自身の確定申告もあるので、私自身が「締切日」に遅れないよう
にこれから準備は進めていきます。当分は自力で確定申告を行うことに
なりますが、早く担当の税理士に確定申告をやってもらうレベルにまで
稼ぐことができるようになりたいものです。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 21:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

プレゼンテーションの上手さ

こんばんは、「午後から社労士」です。

今日、確定申告の書類が税務署から届きました。また、年末調整もしな
かったのであらためて「自分は自営業になったんだな」と実感している
次第です。会計事務所で行う確定申告業務も需要ですが、「自分の」確
定申告も直前になって慌てないように準備を進めていきたいと思います。

今日は、昨日参加したオンリーワンフォーラムのオフ会について、特に
「プレゼンテーション」に注目して感想を述べたいと思います。

このオフ会では毎回「プチセミナー」と称して「オンリーワンの専門家」
の方が30分程度のその専門分野についてのセミナーを行うのですが、そ
こで感じたのは「プレゼンテーションが上手いな」ということでした。
30分で自分の伝えたいことを満遍なく伝えなければならないし、かつ参
加者を満足させなければならない、かといって自分の専門分野だからと
いっても自己満足のレベルになってはいけないわけですから、プレゼン
テーションが上手いと感じるのは当然なのかもしれません。

もちろん30分でまとめ上げるためにはそれ以上の時間と手間、予行訓練
が欠かせないわけですから、しっかりした構成をしないと時間オーバー
になってしまうと思われます。そのような苦労を感じさせずスピーディ
ーに、かつ周りの参加者をその気にさせる「オンリーワンの専門家」に
は感嘆させられるし、大きな刺激にもなります。

私もいつかは人前で話す機会が出てくるでしょう(そう願いたい)から、
その予行演習としてこのようなプチセミナーなどで話すことができる機
会を得られることができるように自分自身の専門ネタ・オリジナルネタ
を早く作って、人前で披露できるようになりたいと思いました。

そのためには早く「オンリーワン専門家」としての実績を作らなければ
ならないので、これをモチベーションにして頑張っていきます。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 19:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

休む勇気と、休ませる勇気

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日もオンリーワンフォーラムが主催するセミナーに参加する(場所
は渋谷)のでこの時間帯にブログを投稿します。この前のセルフコー
チングセミナーとは別のセミナーなので、その感想はまた明日にでも
投稿したいと思います。

今日は、日経新聞の1面に載っていた「有給休暇の計画取得変更義務
付けの検討」が目に入ったので、この記事を取り上げます。

(NIKKEI NETより引用)

有給休暇、計画取得義務づけ・厚労省検討

 厚生労働省は年次有給休暇の取得を促すため、一定日数については
取得時期をあらかじめ決めておくことを企業に義務づける検討に入っ
た。年度当初などに取得時期を決め、計画的な消化につなげる狙い。
残業が一定水準を超えた場合、超過時間に見合うだけの休日を与える
制度を設けることも検討する。労働時間規制の実効性を上げ、就労環
境を改善する考えだ。

 厚労省は労働時間制度を抜本的に見直す方針。一定以上の年収を得
ていることなどを条件に、残業や休日労働に割増賃金を支払う規制か
ら除外する対象を拡大する方向で検討している。これ以外の一般の労
働者については、休暇取得を後押しするとともに長時間労働に歯止め
をかける。

(引用ここまで)

労働基準法では、条件を満たした場合に有給休暇日数を与えなければ
ならないと規定しているだけであって、実際の有給休暇の請求方法は
就業規則等で規定されています。また、いつ有給休暇を取るかは個人
の裁量に委ねられています。原則として有給休暇を請求すれば断るこ
とはできません(時季指定権)が、請求時季が集中することで事業に
支障が出る場合は他の時季に変更することができます(時季変更権)。

論点になっているのは有給休暇の計画的付与という制度で、これは労
使協定等で有給休暇を与える時季に関する定めをしたときに、有給休
暇日数の5日を超える部分については上記の時季指定権・時季変更権
の規定にかかわらず有給休暇を与えることができる制度のことで、こ
の制度を義務化して有給休暇を取ることができるようにしよう、とい
う意図で検討に入ったものと思われます。

現実的には有給休暇を取得できる風土のない企業が多数あるのが現状
で、有給休暇の取得率・取得日数は過去最低レベルにまで落ち込んで
います。こういった現状では有給休暇の取得率アップは到底望めない
ため、強制的に義務づけることで労働者には「休む勇気」を、使用者
には「休ませる勇気」を持ってもらうという意図も含まれていると思
います。

この制度が現実化されたならば、計画取得された人の足りない分をフ
ォローしなければなりませんから、業務の効率化が図れるのではない
か、という副次的効果も期待できるかもしれません。

法律によって強制義務化されるのは本意ではないと思いますが、これ
をきっかけに労働者は「休む勇気」を、使用者は「休ませる勇気」を
持ってほしいと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 15:18| Comment(2) | TrackBack(1) | 労務関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

雇用延長時代に思う

こんばんは、「午後から社労士」です。

今日は、昨日の厚木への往復移動の疲れからずっと家でゆっくりして
いました。昨日の夕方に雨が降ったこともあって、慎重に運転したこ
ともありますが、やはり雨中の運転は怖い、と実感しました。

今日の日経新聞の特集で「雇用延長時代」という特集記事があったの
で、取り上げたいと思います。

今年の4月から、承知の通り改正高年齢者雇用安定法が施行されるこ
とによって、65歳までの段階的雇用確保措置が義務付けられます。こ
れをきっかけにした雇用延長時代を生き抜くにはどんな心構えが必要
か、というのが記事のテーマになっています。

人事担当者の答えとしては「従来どおり積極的にチームの仕事に参画
すること」「大きな意識改革をすること」として「参謀として過去の
部下を支える意識をもつこと」「一担当者に戻る覚悟が必要」という
答えが挙がっていました。

要するに、過去の経験を大いに役立てるのは当然ですが、それに加え
て既存社員の模範になるような存在になってほしい、高年齢者だから
、というような態度をとるような人間は不要、というようなメッセー
ジだと思います。

これから雇用延長時代が本格的に始まるわけですが、我々の世代(現
在34歳)の時代にはさらに高齢社会が進行しているはずですし、年金
支給も65歳からになっていくことを考えても、長期的な視野でこれか
らの雇用延長というものを国は考えていってほしいし、我々も考えて
いかなくてはならないと思います。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 高年齢者雇用対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

「彼」のために

こんばんは、「午後から社労士」です。

今日は早朝から厚木へ行ってきました。仕事か?といえばそうではなく、
本来より1週間早い従兄弟の一周忌のために車を走らせました。

その従兄弟(以下、「彼」と称します)は私が生まれてから約2週間後に
生まれたので、ほとんど双子同然の付き合いを子供の頃からしてきまし
た。その「彼」が17歳のときに突然脳腫瘍で倒れました。これまで元気だ
ったのに突然病魔に襲われたのでショックでした。

「彼」は薬の副作用などで右半身が動かない状態となってしまいましたが、
そんな障害の状態をネガティブに受け止めることはなく、専用の改良車を
利用することで免許を取得したり、障害者専門のバドミントン大会でメダ
ルを獲得したりするなど元気な頃と何ら変わらぬアクティブな「彼」がそ
こにはいました。

しかし、病魔は確実に「彼」を蝕んでいきました。車の運転はできなくな
り、ここ数年のうちに脳腫瘍が再発しては除去する手術を繰り返してきて
、「彼」が亡くなる前も脳腫瘍の手術の直前ということで我が家に電話が
かかってきたことを思い出します。結局その後容態が急変し、1月21日に
この世を去りました。享年33歳ですから、人生の半分を脳腫瘍との戦いに
費やしたことになります。

「彼」の通夜・告別式で、私は志半ばで逝ってしまった「彼」の分も生き
てやる、と心に誓いました。それから1年が経過したわけですが、その間
に私は社労士として開業しました。自分のためにということもありますが
、「彼」のためにも社労士として必ず成功しなければなりません。成功し
ないと「彼」に笑われそうな気がしますから・・・。あらためて「社労士
として絶対成功するぞ!」という決意をした今回の「彼」の一周忌でした。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 22:37| Comment(6) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

セルフコーチングセミナー 第1回目

こんばんは、「午後から社労士」です。

昨日の予告どおり、今日は昨日参加したオンリーワンフォーラム主催の
「セルフコーチングセミナー 第1回目」の感想を書きたいと思います。

参加した感想は、「これを極めたら何でも上手くいきそう感じがした」
ということと、「自己を冷静に客観視することの大切さを実感させられ
た」ということの2点に集約されます。

セルフコーチングとは何か?というと、世間で流布している「ビジネス
コーチング」を一人二役で、つまり「クライアント」と「コーチ」の役
割を自分がそれぞれ行う、というイメージを想像していただければその
イメージが理解できると思います。自分がなりたい、実現したいことを
話し、それを聞いて承認・質問するということを自分で行う、というこ
とです。

セルフコーチングで大事なのは「アウトプット」つまり話す・書くとい
ったこと、イメージとしては自問自答のイメージで、さらに成功するた
めには自己肯定(自己承認)・自己認識をすることだ、と今回のセミナ
ーの担当講師である「世界初のセルフコーチングコンサルタント」の
早川優子さんが説明してくれました。

今回はその自己肯定(自己承認)・自己認識のトレーニングを参加者の
演習形式で行ったのですが、自己肯定ということを真剣に考えるのは初
めてに近いことだったので、予想以上に頭の体操にもなりました。また、
自己認識を実現するためには的確な質問をすることが必要ということで、
質問のトレーニングも行いました。的確な質問をするためには人の話を
集中して聞かないとできないこともわかりました。

一番面白いな、と思ったのは「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」とい
う考えでした。「YOUメッセージ」とは「あなた」が主語となって「あな
たは〜です」という評価することで、「Iメッセージ」とは「私」が主語
となって「YOUメッセージ」の評価によって私はこういう影響を与えた、
ということを話すことで自己承認を実現できるという考えに「こういう
考え方があるなんて、面白い」と思いました。

ビジネス上で役立つヒントを得るためにこのセミナーに参加したのです
が、上手く利用できれば本当に役立つものばかりで参加して本当によか
ったと思いました。次回は1月25日に行われるので、次回も非常に楽
しみなセミナーになりそうです。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 20:57| Comment(6) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

利用できるものは何でも利用する

こんにちは、「午後から社労士」です。

今日は、オンリーワンフォーラム主催のセルフコーチング講座(第1
回)に参加するため、この時間にブログを書いています。この講座
へ参加した感想は今日中に書くのは無理なので、明日に書きたいと
思います。

今回の講座への参加理由は興味があることと、「ビジネスにおいてセ
ルフコーチングはどのように使えるのだろうか」というビジネス上の
ヒント・きっかけをつかむために参加します。

今回の講座参加に限らず、「ビジネスに利用できそうなものは、何で
も利用する」という貪欲な心構えはビジネスを行う上で必要不可欠な
ものだと思っています。ネット上で利用できるものも重要ですが、リ
アルで利用できるものはそれ以上に重要だと考えています。

よく考えれば、これまでの社労士業務とは全くの関係ない仕事でもリ
アルで経験してきたことは必ず社労士業務・事務所経営には必ず役に
立つと思いますので、ネットでもリアルでも「利用できるものは何で
も利用する」という前向きな姿勢を持ち続けることが大事だと思いま
す。

これからセミナー参加の準備をしますので、今日はこれでおしまいに
します。


人気blogランキングに参加しています。

blogranking
posted by gogosharo at 15:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 社労士開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。